わー、キノコの画像多すぎて、
もぉ〜名前特定大嫌い!
ぼく、パニックの黒いウサギのれおんですぅ。。。
ママはなんと早朝0630発の飛行機に乗り込む!
まー、先週の話にはなるのですが。。。
久しぶりに山キノコに行きました。
4年ぶりかな。
なるべく時間を短縮したいので、荷物は小さく、小さく。
荷物は預けない方向で!
そうなると手荷物検査があるのですが、
ハサミは持って入れない。
刃渡り6センチ以下なら許してもらえる。
どのハサミにしよっかなぁ。。。
そうだ、キャップもついてるし、
これでいいや。
きのこ狩りにハサミは欠かせないよ!
ナイフは銃刀法違反になるからね。
飛行機から富士山が見たくて、
『K』の席をとりました。
隣は空いてたのでゆったりと。。。
空の旅は景色が重要!
通路側なんてあり得ない!
キノコ行くなら、午前中には現場に着きたかった。
あった、あった、
タマゴタケ〜!
これを現場で見るためには標高がちょっと高いところ行かないと!
れおんくんのテリトリーは全部海抜0メートル地帯。。。
おー!
シマイヌノエフデ
こんなの、近所のテリトリーにはない。
キクバナイグチ?
オニイグチにも似ている。
切ると切ると赤変するキノコです。
赤くなるか、赤くならないか?
それの調査も兼ねてのきのこ狩り。
赤くなったぁ〜!
これも記録しなくちゃ!
うわぁ〜!
こんな大きいアンズタケ!
食べられるキノコだけど、
帰り採り忘れ〜
アイタケもベストな状態で見つけました。
食用キノコ代表です。
カバイロツルタケ
毒です。
毒!
ツルタケって名前がついたら、要注意!
ちょっとティラミスみたいで、
美味しそうには見えます。
でもこれは探していたティラミスタケではありませんでした〜
鍔がかっこいいね。
こっちが、ティラミステングタケ。
ティラミステングタケって名前は実在しないけれど
名前がまだついてないので、現在DNAだとか研究中だそうです。
今後、正式名がつく可能性は高いよ。
ティラミステングタケの柄です。
蛍光色!
きっと毒かな?
あ、また蛍光色!
こんなのが洞窟風のところに!
ハナガサイグチです。
メロンパンタケ。
知らんけど。
ブドウニガイグチ的な。
切ると乳白色の汁が出るから、
チチタケ。
食べられるやつ。
これが非常に珍しいということです。
セイタカイグチ
網目模様がクッキリです。
もうこれはいつものやつ。
ヤマドリタケモドキ
ムラサキヤマドリタケの遭遇率も高かった。
ベニイグチ
食べられます。
こんなに赤いもん、目立つもん。
見逃すわけない。
これが目的でもあった、
アカヤマドリ
最後は食べ頃サイズも見つけました。
当日は実家に泊めてもらう。
ひとつひとつ味の吟味はめんどくさいので、
ミックスキノコで食べました。
以上がラインナップ!
ヤマドリタケモドキ
ムラサキヤマドリタケ
ベニイグチ
チチタケ
アイタケ
ここにはないけど、タマゴタケ
鶏もも肉は塩して皮面からじっくり焼きます。
油は使わない。
こんがり焼けたら人参を。
キノコはもう適当なぐらいテキトー
これを全部入れまーす。
そして炒めます〜
キャベツでかさ増し。
仕上げに酒、醤油、みりんを。
コショウかけて完成!
デカいパーツはアカヤマドリ!
美味しいか?って聞かれたら、
フツーのキノコ炒めと変わらないよ。
あのさー、4年前は名前が分からなくて、
食べるの断念したやついっぱいあったけど、
今回は色々判明してよかったね!
4年前の報告の記事はコチラです〜
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コメント
コメント一覧 (2)
どれも遭遇した事がないので
画像を見るのが楽しいです〜〜^0^
肉厚きのこぽくて
しまっているように見えます。
おいしそうだなぁ。
危険なものもあるのですね、
つい採ってしまいそうです!
きのこ盛、映えています〜^^
凄いですよね!あと数日後にはこれらのキノコは一旦休憩してしまうんですよ。
ちょうどいいタイミングでした。
肉厚の食用であるイグチ科は6月にスタートして、ちょうど今の時期はなくなり、9月の台風明けぐらいにまたいっぱい出てくるようです。
食べられるやつ以外は全部危険って考えたら結構楽に探せますよ。
きのこ盛り、ご覧の通り、色も鮮やかでした〜