
ボクはウサギです。
マメ科の植物が大好物です。
これは落花生か枝豆か忘れましたが、
豆が発芽した時のことです。


なんとかして、豆の芽を食べたい!
試行錯誤したけど、どこも行き止まり。。。
結局ジャンプすることにした。
その現場をたまたま抑えられた時のことです。

あ”〜

今年は、絹さやにトライしてみました。
種は100円ショップ。


ピンクの花は枯れると紫になります。

そして、鞘が出来る。
一気に花が咲くわけでもなく、リレー方式。
つまり毎日一定数収穫が可能です。

そして、たった、1粒の種でもめちゃめちゃすごい収穫出来る訳です。
これは筋をとった後の絹さや。
まずはサッと茹でます。
そして氷水で一気に締める訳ですが。。。
氷がなかったぁ〜!

いいか、これで。
冷凍庫にこの氷冷剤があった。
これで冷たい水を用意!

お湯を沸かして、塩はひとつまみ。

沸騰して30秒ぐらい、長くて1分。

お湯から出して。。。

氷水で締める。

これで下準備完了!

フライパンにマヨネーズ。

塩、胡椒も入れておくかね。

全部入れて、炒めます。

よし!
味がちょっと足りないので。。。

追い、トリュフ塩〜!
マヨネーズが透明になったら完成。

絹さやの炒めもの トリュフ風味
まーまー、おいしかったです。

別の日は、ニンニクをすりおろす。

茹でたての絹さや。
ちょっと細く切っておく。

用意するのは、すりおろしニンニクと、ゴマ油と塩。それだけ。

あとは和える〜

白ゴマも入れとこ。

絹さやのナムル〜!
ちょっと収穫が遅れて、鞘の中の豆が巨大化して
これ、グリーンピース?ってのもあります。

ちょうどそんな最中、
アミガサタケの胞子流も撮影した。
胞子流ー1
胞子流ー2
胞子流ー3

いつものLEDライト。
場所は玄関です^^

これは動画で見ると美しい流れです。

わかるかな?ライトをのけたら、
胞子がどんだけ舞ってたかわかると思います。
ちなみに胞子はネッとりとしていて、
埃のように叩いて落ちるなんてしません。
これは水でゴシゴシ洗わないと取れません。

胞子流で役目を終えたアミガサタケ。
あとは食べられるだけ。
この茹で汁で残りの胞子を集めてインクにします。

絹さやと合わせます。

また、マヨネーズ!

そして、トリュフ塩。

マヨネーズが透明になった頃に完成。

よし。

仕上げは、チリパウダー。

アミガサタケと絹さやの炒めもの トリュフ風味
アミガサタケはキノコというよりは、肉っぽい。
チリパウダーにニンニクパウダーが含まれているので、
味が複雑になり美味しくなります。

リノベーション前のキッチン。
ここで20数年いろんな料理をしました。
この翌日、解体工事が入るってそんな日曜日の夜。

新宿南口 トクラスショールーム。
キッチンはトクラスにしようと思っていた。
理由は換気扇がYAMAHA電動機のメーカーが作った
なんとかサイクロン方式だったからです。
換気扇の大きな掃除が10年に1回でいいということを
伺ったからです。(実際そんなことはないと思うけど)

ところが、ショールームの一番イイ位置に、
ステキなキッチンが!
この色が気に入った!
結局、この天板をキッチンに取り入れることにしました。
名前がテノール^^(セザール!に似てるよね^^)
ピアノの表面加工に自信があるヤマハが手がけております。
なんと、奥行き888です。
88センチ8ミリです。

ここの間取りがちょっと変わりました。

こんな感じね!

昔のイラストですが。。。
え?れおん、先取りしてないか?
実際ホントにこんな絵になっているのです。

パン捏ねてます。
実際こうなるんだと思う。

奥行き888なので、
ここでご飯も食べるのだ!
昇降式のイスも買った!

このテノールのカウンターの色はインスタ映えするのだ!

れおん、先取り過ぎる。
これは昨日、たまたま昔のブログを遡って気がついた。

何言ってんの?
今度のデザインはボクが手掛けたんだよ^^
ホントかよ?れおん!
おしまい。

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コメント
コメント一覧 (2)
素敵なキッチン、楽しみですね〜〜〜!
絹さや、お弁当に良さそうです^^
れおんくんのつまみ食い可愛らしい。笑
掴めちゃうなんて結構軽いうさぎさんですね。
むぅすくん、何だか重くなりそうですよ〜。
内覧会も終え、やはりこのキッチンは好評だったそうです。
インスタ映えする色にしてみました^^
むぅすくん、豆類大好きですから、絹さや爆食いするかも^^
ウサギってみんな首の皮をつかむみたいですよ。
ジャイアントなんとかもそうしてたと思います^^
むぅすくんも今はお利口さんですが、いつかはあそこを掴まれる^皿^