あーあ、こんな大きいシイタケできないかな〜
1月に第一弾が出た、ウバメカシイタケです。
第一弾は2個出ました〜
1ヶ月後、第二弾が出ました〜!
よしよし。
今回のシイタケ、めちゃめちゃカタチがよかったんです。
いつもより、サイズが小さかった。
画像だとわからんけど。。。
ピョコ!
こんなにキレイなカタチは久しぶり〜!
いよいよ傘が開きます〜!
食べごろだけど、まだ取らない^^
ヒダが確認できました〜!
縁が全開〜
こうなると、いよいよ、胞子が落ちてきます〜
マックス!
さて、動画撮影へ〜
さて、どんぐりキノコ研究所では
次のステップを見つけてみました。
10月にレッドオークと思われる木が伐採されていた。
泡が出てるので、ブクブクと音がしていた。
これが在りし日の、レッドオーク。
伐採した時のおが屑がたくさんあったので、
これをもらうことにした。
実はこの木、見つけて6年ほど経つのですが、
一度もどんぐりが落ちていたことがないのです。
葉っぱが多分レッドオークっぽいからぐらいの判断です。
これはかつての葉っぱ。
どんぐりとは言えないどんぐり未満的なレッドオーク。
この木はへそどんしかみたことがない。
毎年です。
どんぐりって必ずちゃんと出来ないやつもあるんだなーと思いました。
これは某所のレッドオーク。
ちゃんとしたどんぐりだった。
これはつくば実験植物園のレッドオーク。
そしてこれはニューヨークのレッドオーク。
どんぐりを特定するのに、葉っぱのカタチが重要です。
まー、そんなレッドオークのおが屑で
シイタケ作れるのか?
の実験を今しております。
とにかく、遅い。
シイタケの菌にとって、分解するのが難しいのか?
でもカビが来ない。
栄養が少ないのかもしれない。
今、やっとここまで到達〜
裏側は?
あと少し!
出るのかな〜?
出るといいな〜!
ぐらいで考えておこう。
小さいのだとか、大きいのだとか、
それ以前に出るかどうかの問題だね?
おしまい。
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コメント
コメント一覧 (4)
特に胞子を落とす前の段階のしいたけ!
へそどん?
切られちゃったんですね
でもれおんさんがおが屑拾ってくれてよかった~
先日新聞の記事で、まっしろい椎茸栽培キットが発売されたとありました
1菌床3000円以上した~!白くなくてもいいな笑
今回は傘っぽいカタチになりました。
しかもどこからみても丸い美菌でした。
へそみたいなどんぐりで、へそどん。実が全然ないのです。。。
シイタケは基本茶色ですが、傘が割れたりすると白い模様になるけれど、それが色濃く出てるタイプなのでしょうかね?菌糸も色々あるらしいです〜
シイタケという呼び名はいわば総称的な感じかもしれませんね。
気分が上がりますね^^
ヘソドンはシイタケの裏側みたいですね〜。
形の良いものもいいけど、こういうのも可愛いな。
ドングリ作品、在庫薄なので
また作ろうかな〜と思いました^^
サイズは小さめだったので、無理かなーと思っていたのですが、最終的にはちゃんと大きくなりました〜
すっごく綺麗な丸でしたよぉ〜
へそドンしか落ちないってどーゆーことなんでしょうね〜
どんぐりはやっぱり秋に人気なのでしょうか?
今から作ると間に合いますね!