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落花生!

マメ科です。

ウサギの大好物〜!







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節分の時、掃除しやすいって理由か?

最近は多くなったね!


落花生を先日収穫しました。

同じ日に、サツマイモも収穫しました。








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このお芋、ちょっと秘密があった。







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松太郎親分さんが畑で採れたものを

こんなにたくさん送ってくださいました。

去年の話です。






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長期保存しながら、楽しみにして食べていました。

こうすると3月、4月まで最高に美味しい状態で食べられます。






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最初は、3箱分!ゆっくり、ゆっくり、

大事に大切にいただいておりました。

だんだん、箱の数が減ってきます。






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あと残り3本!になった時のことです。

芽が出てきちゃったのです。

慌てて、この部分だけ残して残りは食べました。

そして、水耕栽培にしました。

5月のことです。(当たり前の話ですね^^)。

そして、6月に土に埋めました〜!




芋





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コレが種芋になった、6月に植えたやつだな?




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そんな小さな種芋から7本もお芋が出来ちゃった!

超、嬉しい!







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また新聞紙に包んでゆっくり熟成させて美味しいお芋にしちゃおう!

こうやって新聞紙で包んで発泡スチロールの箱に入れて熟成すると

デンプンが増えて、甘い、甘いお芋に進化します。






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焼き芋トリュフ〜!
カービング
超甘くして食べよう!




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さて、お次は、落花生のお花です。

こっちは、いまいちでした。






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もう、抜いちゃおう。って思った。






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出来てない訳じゃない。






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こんなものなのかなー?


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芽が出てるのもあったわ@0@!

ビミョ〜だけど、収穫遅かったのかな?

虫食いが多かった。

生でそのまま食べたり、茹でたり、炒ったりして食べました。









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さて、今回の本題です!

今回は見つける前、見つけた瞬間、

また、そこじゃないか?と確信して、その場所を発掘して

見事トリュフが出てきた!という流れを2回に分けて、

ガチで動画にしてみました。





電流








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今年のトリュフは夏が長く、雨も降らず、

秋があっという間に終わってしまった。

それが原因だと思われます。

発育が遅いのです。

いつもなら10月ぐらいからすでに顔を出しております。

11月ともなれば、真っ黒なホントのトリュフがみられるのですが。。。


顔を出してないので、第六感しか手立てがない。

ここだ!と思ったところを指で触れる。

ありそうと思ったら苔をめくる。

あー、やっぱりありました。

ばっかりですね。






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つまり、見つけた時点では掘ってみないと

ホントにトリュフかどうか分かりません。

石ころかもしれません。

でも石ころかどうかが指一本で分かるから掘るのです。







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しかも、小さいよね。



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別の場所で、1個だけ顔を出していた。






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こっちも決して大きくない。








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この日は2個持って帰ることにしました。

現場でキレイに洗ってみました。








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黒いダイヤモンド!






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こんな模様がトリュフです。





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この硬い殻が中身を守っている。






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こっちは削りにくそうなので、

半分に切って、使えそうなところだけスライスして

残りは冷凍して標本っぽくしちゃおう。








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裸にする。






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例の、業務用のトリュフ専用スライサー!




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今回は厚めにスライス。






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中央が黒くなってるのが分かりますか〜!

全部が黒くなって、一人前!


前回はまだ真っ白だったから多少は育った感があります。




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土から頭を出していた方は、やっぱり完熟に近かったのか、

土の中から発掘したものと比べると若干黒い。






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それでもスライスすると、多少外側白い。







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トリュフのマーブル模様は地上に出るはずのキノコが

何万年?とか長い時間かけて地下で進化し続いた

そんな名残なわけで、この目立ってある白い筋はおそらく

もと、軸になるはずだったパーツかもしれません。






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さて、恒例のハチミツ漬け。






琥珀






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トリュフ

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コレで完成。







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厚めなので、ポテトチップスみたいだ。





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コレが前回のだから、比べてみると分かりやすい?

前回のは白いですね。






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今回はそれよりは多少黒い。







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そだね、

トリュフは黒いのが定説だよ!





おしまい。



ハチミツトリュフ



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