コレ、宇宙食じゃん!
コレって、上野の国立博物館のお土産屋さんにもあるよね。
さて、恒例のロケット広場です。
宇宙のモチーフのマンホールといえば?
そう、つくばです!
今年も行って参りました〜!
つくば実験植物園、きのこ展2020〜!
今年のテーマは
『きのこ、カビ、酒』です。
毎年ここで、コレを撮影!
パンパスグラス〜!
まずは多目的温室から〜!
ホンセイヨウショウロ
国産の白トリュフ。
が入り口に用意されていました。
そして、賑やかなキノコが栽培きのこ。
きのこ展、最終日に行ったので、
コレでもか!というぐらい
大きく育っていました。
今年のニオウシメジ。
コレは去年のニオウシメジ。
野生のきのこたちも各地から取り寄せ〜!
おなじみ、ヒイロタケ。
そして、再び、栽培きのこ〜!
さて、コレも恒例。
この青いのは、クリっとすると、
ごそっと株ごと収穫するための道具でもある!
げっ、入れねー!
やめてよ、毎年それとコレかぶせるの〜!!!
今年はこんなディスプレイがありました。
きのこリウムというべきか?
冷凍乾燥させたきのこをシリコンオイルを使って、
オイル漬けにするというやつ。
例年なら、こんな感じですが?
今年は、違うぞ!
アミガサタケが
魅せる標本になっとる。
ポルチーニ
つまり、コレは干し椎茸をオイル漬けしたものだ。
恒例のホダ木椎茸〜!
そして、研修展示館へ
ここは三階建て。
まずは1階です。
こんな籠欲しいね!
キノコのハーバリウムがお出迎え。
ここでも魅せる標本がお出迎え〜!
トリュフのオイル漬け。
出来なくもないと思った。
冷凍庫にあるしね。
コレがトリュフ。
あとはトリュフオイルが展示されていた!
トリュフオイルは持ってない。
塩ならあるぞ!
ポルチーニね!
コレもオイル漬け。
サイズ的にこんなのかな?
ムラサキヤマドリタケ。
コレがそう。
インクになるやつです。
こんなのも好き。
コレ、下の台がグルグル回って面白かった〜!
羊毛フェルトで作ったものです。
すっごいリアルに表現されていました。
リス最高〜!
やりましたね〜
やった、やった!
ツチグリはやっぱ、インパクトあるよね!
ツチグリときたら?
2階はきのこ画コンテスト会場〜!
今年の受賞作品〜
あ、ツチグリだ!
ここでもツチグリ大活躍〜!
ちょっとオイラに似てるよね!
あと、このハンコがいいと思いました。
こんなの作りたい〜!
そして、三階です。
発酵食品〜!
カビはともかく、麹はどんぐりの研究には欠かせない〜!
コレ、何のためかと思ったらそーゆーことか〜!
カビのきのこもそーたいして変わらんけど、
この原理はきのこにも使えるし!
な、訳で、今年もどんぐりビネガーやってます。
2パターンです。
こっちがどんぐりそのまま。
こっちがスターチ。
ドングリ酵母が育ってますね。
この時は味はヤクルトみたいだったよ。
すでに乳酸発酵してたってことね。
今は酸っぱいヤクルト。
酢酸発酵も完了したということかな?
知らんけど。
さて、つくばの植物園、
ゴボウの種が出来てました!
バターナッツも!
鶴首?
すごい雨の中なので、傘さしながらの撮影〜
何だっけ?
おそらく、みかん。
コレはキィウイフルーツ。
この落ち葉は、レッドオーク!
コレは裏と表があって、
去年は全然落ちてなかった。
よく見るとピンオークの葉っぱもあるよ。
紅葉がキレイです。
レッドオーク!
ニューヨークでは散々見たやつです。
セントラルパークはもちろんのこと、
街路樹もレッドオークだらけ。
コレ、落ちたら誰が掃除するんだ?
ピンオークもね!
さて話は戻って、
つくばの遊歩道のきのこたちです。
カワラタケの種類がたくさんあった中、
スッポンタケの仲間のサンコタケもありました。
もちろん、スッポンタケもあったのですが、
まだ卵のままでした。
いろんな場所にいろんなのがありました〜
どうも、コレはホコリタケの仲間っぽい。
そして、ヒラタケが思いの他、出ていました。
すげーや!
ヒラタケってのは最初はこんな鼠色。
すっごく大きいね。
ここだけで数キロ分ありました。
もう、お腹いっぱいなぐらい、ヒラタケを堪能〜!
そして、ファイナルは、温室!
レモンって誰が思うだろうか?
でも実験植物園というだけあって、フツーのレモンじゃ
きっと面白くないんだろう。
バナナもあった〜!
ここからは、数年前の画像ですが、
コレがバナナの花です。
この花ひとつ一つがバナナ一本、一本になっていきます。
花は上から下へ、下へ、
以上。バナナの不思議でした〜!
今回、ある意味コレはわざわざ、つくばへ行った甲斐があった!
と思えるスクープ!
え?コレアミガサタケ ?
温室にアミガサタケがあったのです!
びっくりだね!
栽培してるのか?
気温計は22℃設定になっていました。
春の陽気にしたら一年中、アミガサタケが見られるってことだね!
あとさー、帰りね、オイラたち、変なもの見つけちゃった!
国立の国の文字に『、』がないという話。
ここの看板は三角形で、リバーシブルになっていて、
裏面は大丈夫だった模様。
2019年度〜
あれ、去年からなかったんだね。
2018年度は裏側だったので、記録がない。
2017年度は?
白いのが邪魔でわからん。
2016年度は?
あー、ないね。
ということは、5年前からなかったのね^^
という、追跡調査の結果^^
帰りは、コレ!
つくばのお土産はコレに限る!
茨城名物 なっとう味スナック
なっとう味スナック からしマヨネーズ味
なっとう味スナック うめ味。
世間はどっち派だ?
どっちも美味しいのです。やめられない。止まらない。
コレは今後、きのこの山、たけのこの里に続いて、
大勃発する予感?
それはないかな?
長くなったけど、つくばのきのこ展の報告は以上でーす!
おしまい。
USAは”うさ”なんだよね。ポチッとな♪
コメント
コメント一覧 (4)
むしろハーバリウムよりきのこのほうがかわいい!
私はきのこのほうが好き!
きのこ不思議だけど、バナナもやっぱり不思議だ・・・
そしてレモンはなぜに注意なのですか?
頭上注意ってことかな?
ヤマブシタケもあるのかな~
一度でいいから生のヤマブシタケを食べてみたいです
毎年はギューギュー詰めですが、今年は閑散としていました。
標本が並んでいるより、こっちの方が、華やかでいいですよね〜
バナナ、あれは収穫して先生方が召し上がっているのか?
毎回、キレイです。古いバナナは?
レモンは文旦ぐらい大きくて、頭上注意!ってことです〜
ヤマブシタケはいっ時ブームだったのですが、大手のスーパーより、バイヤーが自由に仕入れてくるような小回りの効くスーパーでよくありますよ。
写真付きのチラシを出すようなスーパーは値段や仕入れがすでに決められて作っているのでそういったお店には入らないのですが、写真もなく、二色刷りで文字だけいっぱい書いてるチラシがあるようなお店にはスポット商品でバイヤー独自の判断で仕入れてくるので、しかも安くで売っていることが多いです^^ただし、それは行ってみないとわからない^^(たぶん)
そしてしつこく留まる^^
(でもママさんのブログの画像がいっぱいで
大満足です。)
エリザベスれおんくん、気の毒なのにホント可愛い!
茸ビエ、インパクト大ですね。
怖くて逃げて行きそうです。
このハンコみたいなヤツ、
kが学校で作って来ましたよ。
ママさんも出来そうですよ^^
えっ!アミガサは栽培出来るのですか〜。
いつかスーパーにも並んだりして。
このお菓子、初めて見ました。
うまい○みたいな感じなのかな??
凄く気になる〜^^
しかもこの日はたまたま文化の日で入場無料でした〜!
いつもは10月初旬でもっともっと華やかなキノコがいっぱい出てます!
それを見つけるだけでも価値があると思います!
いろんなイベントがダメになった中、このつくばのきのこ展だけが開催されました。
茸ビエを描いた方はその道では有名な方だったようです^^
ハンコは、昔彫ったなーと思いました。大理石みたいな四角いやつですよね^^世界堂へ行けば、置いてました^^今度買ってこようかな?
アミガサタケは栽培技術はすでに進んでいて、流通しているのですが、いつもみるタイプじゃないタイプです。
うまい棒の納豆味です!ご飯にかけて食べます(嘘)