トリュフは一般的にはチョコレート。
コレはuが作ったクッキーの生地を焼いて、
チョコレートでコーティングして
ココアパウダーかけたやつ。
ボクのお家はリアルにトリュフ!
今日は早採りトリュフをハチミツ漬けにした話。
このままじゃ、面白くもなんともない。
やっぱり、あのマーブル模様が見えなくちゃ!
コレよコレ!
今回見つけてきたスポットはこの時の場所。
データによると、3年おきに豊作傾向にある。
先週のトリュフをやっと解体。
こんなにキラキラしたハチミツ漬けにしたよ。
まずは一番小さいの。
今回、カービング ナイフじゃなく、
デザインナイフにしてみたよ。
やっぱり、中身は白かった。
未完熟です。
コレが皮。
そして、中くらいのやつ。
黒い堅いのがあったので、
ナイフで慎重に慎重を重ねて、丁寧に取ってみた。
ん?
繋がってる?
え?こっちも?
どうやら、3ヶ所が中で繋がっていた模様。
わかりやすく、糸を通してみました。
まず、1本目〜!
中で繋がっているのがわかったかな?
そして、ラスト〜!
コレもやっぱり白かった。
トリュフは10月初旬だとやっぱり白い。
さて、この3個、全部使おう!
ハチミツ漬けにしてしまえば、白くても黒くても
大差ないけどね^^
白のマーブル模様はハッキリわかるのがいいね!
しかも半永久保存が可能だ。
スライサーはこちら!
トリュフ専用スライサー。
業務用です!
某、レストランのオーナーさんより、いただいた大切なものです。
まずはこのちびっ子から。
ちっちゃ!
マーブル模様がキレイです。
穴あきトリュフ。
そうそう、このスライサーは厚みが調整出来る優れもの。
穴空いてるねー!
ラストです。
やっぱ、コレぐらいの大きさ欲しい。
模様もバッチリ〜!
小さいのと比べてみた。
大きいのはスライスするのも楽しい!
あとは、瓶に入れて、
ハチミツ入れるだけ〜!
ママ!仔ウサギには重労働だ!
こんな感じ〜!
蜂蜜はあとで少し追加してみました。
もう、トリュフの味も香りも移っています。
と言っても、また冷蔵庫の在庫になっていくだけの気がする。
トリュフは?
コレに限るね!
この皮は栽培用と言いたいところだけれど、
めんどくさいのでまた同じ場所にいって撒いてくるわ。
はい。そうですね。
おしまい。
白い、可憐なマーブル模様にポチッとな♪
コメント
コメント一覧 (6)
千葉のきのこ展で初めてトリュフの香り、衝撃的すぎました(笑)
はちみつ漬けにすると、あの衝撃的な香りって、どう変化するんでしょうか?
カルディで、トリュフ塩と、トリュフの香り?の粉チーズ、買ってみました(笑)
きのこ、暇になるからトリュフ探してみようかな?
面白かったなって思い出しましたよ〜。
中の模様も素敵!
ママさんの冷蔵庫には
沢山の高級素材がつまっていて
金庫みたい^^
皮を撒きに行くのですね、
沢山出ると良いですね〜。
何万年かけて進化した模様なので、ロマンを感じますね。
トリュフの香りは種類別に匂うとそれぞれ違うのがすごいですよね。
ハチミツに衝撃的な香りがそのまま移りますよ。カルディ、なんでもありますね〜!
その、前に見つけたあたりを探すのが一番早い気がします。11月ぐらいだと顔を出していると思います。
外側は中身を守る鎧ですね〜
中の模様も、全部違うので、そこもポイント高いですね〜
冷蔵庫、結構、しょーもないもんばっかり入ってますよ。
キノコのインク。。。しばらく経ったら、どれが何だったか全部忘れます。
自分の庭があれば、どんぐり植えて、出来るのに。。。
3年の謎はなんなんでしょうか!
皮をまいたらまたそこから派生するのかな?!
ドキドキしますね、これは~!
トリュフはその年の出た場所、来年は出ないようです。
三年後ぐらいに見に行ったら、またあった。という感じです。
きのこは栄養のある場所に移動する生き物ですから、地中で動き回っているのだと思います。
よく、昔話でカゴで採りに行ってるシーンを見ますが、あれはかごの網目から胞子を落としているんですって!(帰りがけに、いない場所に胞子をばら撒くという意味)人間を利用して拡大してるということですね^^