れ : ところで、オマイその後どうなったの?
ひ : うん。いい感じではあるよ。
ひ : まー、見てなよ!れおんくん
れ : うん。
しかし、ここにヒラタケが出るとは。。。
今まで、何年も通ってるけど、
ここにヒラタケが出るのは初めての発見だった!
キクラゲとアラゲキクラゲが連立することはあったけど。。。
食べることは考えなかった。
コレはやらねば!
どんぐりキノコを〜!
急な発見にも対応できるよう、
冷凍庫にあった、どんぐりを使うことにしたよ。
まずはマテバシイはどうなったかの報告〜
今この辺。
いろんな角度を見てたら。。。
ププ。カップから出ちゃった。。。
底の部分も白くなり始めています。
四角い入れ物のシラカシ
今こんな感じ。
菌糸は上から下へ。
側面でも広がり始めているのが確認出来る。
ケースの側面の今度は上へ上へ。
何かに向かっています。
実は、中蓋に新聞紙を入れています。
水蒸気が多く発生して、水分調整で新聞紙を使うのが一番都合がいいのです。
上手に吸収してくれるからです。
その新聞紙に向かって、菌糸が伸びてたのです。
ヒラタケは新聞紙が大好きです。
コレが中蓋の新聞紙。
ラスト〜! 丸いシラカシ。
全体的に白くなったのですが、
ここから先、新たな菌糸の塊(綿毛状)が浮上するよ!
この綿毛が広がったら、もう『シ』は確認出来なくなると思う。
確実に菌糸が伸びていますね。
実際には、ヒラタケの菌糸がどんぐりを栄養として
分解して、自分のものにしているということ。
横から見たら、もう全体的に白くなっている。
キノコの先生なんかは、コレを靴下を履いてると表現します。
完全な菌床を三分割すると?
外側だけ白かったことがわかります。
靴下履いてるとはこういう意味。
ところがコレをそのまま放置すると?
こうなります。
菌床は自分の餌を包み隠すのです。
ママ?どんぐりもっといる?
おしまい。
『靴下履いてる』にへー!だね。
そして、椎茸もスタートしています。ポチッとな♪
コメント
コメント一覧 (4)
シイタケ栽培キット、以前終盤になって
もう生えないかな?
半分に切ったら中にまだある菌糸が出るかな??と
まっ二つにしたら
その時やっぱり靴下を履いていたことを思い出しました^^
れおんくんのお耳、
白い靴下もなかなか似合う^0^
雲のように美しいですね
何かの番組で、日本の新聞紙をわざわざ海外の職人さんが取り寄せて
湿気取りだか、そういう類を目的として使用してるって見ました
いつか日本も新聞紙なんて珍しいものになってしまう時代が来たら
困る人が意外なところで出そうですね!
靴下だけじゃなくて、おくるみみたいになっちゃいましたね!
あーなるほどー!って思いました。
椎茸は茶色の靴下ですよね。
またやってます。今季2個目!
れおんくんは足が短いので、靴下が履けない〜!
今から、もっともっと雲になります!
そうなんですよ。私も新聞をとってないので、
地元のコミュニティペーパーだけが頼りです!
しかもコロナで広告が少ないせいで一枚しか入らない〜!
このために今後は駅前で1部買うことになりそうです。
おくるみになった、なった!ププ。