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えーと、えーと、

ば。。。芭蕉? せんべい? 。。。屋台。。。と!





あったあった!






しばし、動画でご覧ください〜


せんべい
出来た!



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大阪の梅田スカイビル。







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ここにご招待されたのは、

もうずーっと前の話。







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2013年にここをご案内していただいた。






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下から見るとこう。






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これはエスカレーター。







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173階でございます〜

ちゃうちゃう、173メートルだった。。。





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空中庭園だ〜







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今度は上から見たところ〜





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阪急ファイブ ヘップファイブの観覧車〜


帰りにね、ビルの下にある『滝見小路』もよかったら

寄っていってね!と言われて。。。

行ってまいりました〜







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では、7年も前の報告ですが。。。

よろしくね〜!







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ちょっと、大正〜昭和初期の感じ。







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ムムム。。。こういうの、どっかで見たぞ。。。


そうだ!!

新横浜のラーメン博物館、

あとは、もうないけど、

道頓堀にあった、テーマパークで

道頓堀極楽商店街。。。








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滝見というだけあって、、、






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ここの通りを抜けると〜?





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めっちゃ、美しい庭園と滝が見えます。








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井戸も再現され〜






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ミゼットと書いてあるが、

一人乗りの車である。






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この犬は日本ビクターのマスコットキャラクターだから

ビクターくんと呼んでしまいがちですが、

ニッパーくん。

クイズ番組でよく出題されます。




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全体像だとこんな風。

このポストは、実際稼働しているポスト。






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周りの背景に溶け込んでいるが、

郵便局である。









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これも、洗濯屋とはなっているが、

商い中のクリーニング店である。







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お風呂屋かよ!?







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ちゃいまんねん。






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ここ、トイレなんよ。








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んじゃ、ここは?

こばた?





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当時、伝染病が移るから怖がられていた、

電話だね〜








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移らん、移らん。











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昔のパッケージのタバコです。







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線香にも見えなくもない。














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そして、はっと!した。

芭蕉庵?


芭蕉といえば、芭蕉せんべい!

それは後にして。。。









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お土産もたくさん置いてあった。






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わらび餅〜!

と思ったら?

笑来美餅〜!


やっぱ、大阪のセンスには叶わない。







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もう、そうなったら、

迷わず、笑来美餅をセットで食べたろ!ってなる。







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各テーブルにこんな臼が!

刷毛に茶こし?








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来たよ!来たよ!

薄茶付きのセットの笑来美餅〜!


しかし。。。これどうしたもんか。。。




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あんこと、鶯きな粉だったか、抹茶パウダーだったかと、黒蜜と。。。

ほー、バラエティー豊かなトッピング!

ここまではすぐに理解出来た。








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え?黒大豆?

これどーするんよさ!







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そうか、ここで臼の登場か!

ゴリゴリ挽く。







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刷毛で寄せてお皿に戻す〜







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茶こしの出番〜!







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黒大豆のきな粉登場〜!







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そんなこんなで、薄茶冷める。。。







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慌てて、点てる〜!








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いよいよ、笑来美餅をカット〜!







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もう、なんか全部のせで行こうと思った。








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黒大豆。。。もったいないから、

最後ちゃんと食べたよ。

もう一回挽けばよかったかな。。。










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さてさて。。。

ここに寄った最大のポイント!







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それは、芭蕉せんべい。

懐かしいのです!


何がそー懐かしいのかは、

語ると長くなるので、ここでは簡単に。







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なんと、この芭蕉せんべい!火で炙りながら、膨らませて、伸ばして、

菜箸1本だけを使って、焼いていくのです。

最終的には、3倍ぐらいの大きさのせんべいになります。

今でいう、実演販売のハシリだったと思います。

子どものころ、それを見るのが唯一の楽しみでした。

毎年、年末の決まった日に、阪急宝塚線、清荒神駅を降りると

参道には露店がびっしりと並んでいる。

芭蕉せんべいのおじさんのところはもう大人気!


でもね、家に帰っていざ、やってみると。

これがぜんぜん膨らまない。。。生焼けのお餅を食べてる感じになる。

その敗北感ときたら。。。





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そして、清荒神の参道のゴール間近のメインイベントといえば。。。。

この明石焼き(玉子焼き)

『清荒神名物 たこやき 鹿野』

赤い毛氈の上で熱々のこれを食べるのも年に1回の恒例行事。


この、芭蕉せんべいと明石焼きの思い出ですが、

仮に、思い出のファイルがあるとすれば、

同じところに収納されています。









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ちなみに、明石焼き。。。

一番印象に残っているのは、

神戸元町6丁目、三越の地下の今でいう、スナックフードコートの

カウンターで食べた、明石焼き。

朱塗りの木の箱に並べられて、だしのお皿が別にあって。。。

小学校1年生ぐらいだったけれど、今でもよく覚えている。

ひとつ上の親戚のお兄ちゃんに連れて行ってもらいました。

嘘みたいですが、お会計は800円!って言ってた気がする。

40〜50年前の800円って、今だとどれぐらいだろうなー。

そういえば、同じ時期に、おじいちゃんと喫茶店で

食べたプリンアラモードも800円だったな。

別のお店でピラフが600円。

おばあちゃんと食べたかき氷(ミルク金時)は400円。

なんか、そんな味とデータだけは覚えてるんだな。。。

おしまい。




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