え?何だって?
出来たの?
毬栗から?
ついに?
実はこれがマロングラッセかどうかは
断定出来ない。
マロングラッセは差し上げるもの。
で人に手土産で買ったことはあるけれど、
自分のためにわざわざ買って食べたことはないからだ。
もちろん、1回か2回ぐらいはどこかで食べたと思う。
栗の渋皮煮はだいたい毎年やっている。
なので、ここまでは自信がある。
そこから一歩進化させて、
甘納豆風に出来たら
それがマロングラッセ。
ってことにして始めました。
砂糖をたくさん含ませたら、保存性が上がる。
きっとそれ目的で甘くしてあるお菓子なんだと思った。
おそらくリキュールを使ったりするのかなー。
れおんくんのおうちはどんぐりのリキュールがあるから
それを使おう。
砂糖が結晶化している。
これを毎日やれば、何とかなりそう?
めんどくさい作業ではあるけれど、
別に急ぐこともないのでのんびりやることにした。
栗を取り出して、レンジで温めて、砂糖を足していく。
またそれに栗を漬け込むだけ。
そのうち、溶解度を超えたのでこんな風になりました。
きっとこれ以上は無理なのでここで終了〜
あとは乾かす。
これで完了〜
切って、試食!
よし!
ラッピングに進みます。
栗スマスにしたい。
メリー、栗スマス〜!
ちょっと早いけどね^^
トナカイのカイちゃん、今年からレギュラーです。
伊賀栗之助計画、
これで最終ラウンドですね。
栗の渋皮煮までやれば、あとは楽チンだね。
渋皮煮のおさらいです。
生栗をちょっと熱いぐらいのお湯に浸す。
すると鬼皮を剥きやすいです。
水に重曹を入れて、栗をさっと茹でこぼします。
沸騰したらすぐにこんな色が出てきます。
取り出して、水に浸けて渋皮の掃除をします。
これを2回ほど繰り返し、細かいケバケバまでキレイにしてあげよう。
そしたら今度は砂糖を入れた水に入れてコトコト煮ます。
煮詰めて、甘みを含ませます。
甘いシロップごと冷蔵庫で3〜4日寝かせて、
栗の渋皮煮は完了〜
今回はこれを食べないで、マロングラッセにしたのです。
大おっけーだよぉ〜
そうそう、松太郎親分さんのサツマイモとね、
マロングラッセがフュージョンしたよ!
スイートポテトとパンプキンのプリン
マロングラッセ添え
芋、栗、南京(カボチャ)ってやつね。
何だか、女子の大好きな最強スイーツになっちゃった模様〜
おしまい。
芋、栗、南京、南瓜。。。知ってるかな?ポチッとな♪
コメント
コメント一覧 (2)
(うさぎの巣?)にスッポリ入っちゃうって
結構小さなサイズですかね。
ぼうずくん!は太っているから絶対マネ出来ません^^;
このスイーツ、手間がかかりすぎてて
ほんとビッ栗します。
カイちゃんって
可愛いお名前付けて貰えて嬉しいです。
きょうだいなのにうちのはトナぞうって..
お年寄りぽかったかな〜^^;
amazonで激安で買いましたよ〜
確かうたた寝ハウスが売り切れていて、
仕方がないので鎌倉ハウスを買った時です。
マロングラッセ、ものすごい砂糖使うんですよ。
それなのに、溶かした分の砂糖の塊が残るんですよ。
今度はその砂糖をどう活かすか。。。
カイちゃんにしてみました。
そろそろきのこも出てきたし、
今月は大活躍ですよ〜!