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平成20年のお正月、寺町にある徳願寺の

鐘撞堂に使う瓦祈願なるものに参加した。

ぼくの名前も書いてあるよ。






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七福神たちに囲まれるぼく。

奥に見えるのが工事中の鐘撞堂。





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おめで鯛?

当時、どんぐりに関する研究でどんぐりの絞りかすについては

あまりというか、まったく意識してなかった。

食べても美味しくもないし、でも何かに使えるかも?と思って

乾燥させてストックだけはしていた。







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さて、今年のお正月です。

あれから11年、ずいぶんと進化した。

どんぐりの研究。

食から栽培へと変貌を遂げた。






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画像の記録はないのですが、お正月暇してた。

冷凍庫をみたら、色々出てきた。。。




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どんぐりビネガーの残渣(どんぐりを発酵させて絞ったもの)は

チーズ入ってないチーズケーキにして食べた。






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これのあまりが冷凍庫にあった。









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そしてそのまま解凍して椎茸の菌を入れました。







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思いの外、早く菌が動いております。






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この時は上からだけ。






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今度は下からも勢いがついております。





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もうちょっとで融合するね!






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これで全部真っ白になったよ。

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これがそのうち茶色になっていくよ。

椎茸だからね。






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そしてこれが最新。











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さてピンオークで作った椎茸の菌床。





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これがどうなったかというと。。。







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全体が茶色になったのですが、

どうも水分がなくて軽い。

浸水させて多少は重くさせて様子を見ることにした。







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あ!






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ピンオークからも椎茸出ました!








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こうなり、

翌日は?





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今ここ。








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ところでこれは去年買った、市販の菌床。





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何度も繰り返していくうちに数は減ってくる。







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これもう最終かなーと思ったのですが、

5個も出た。

これ元々は立てていた。

それをあえて倒して90度向きを変えてみた。











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上に向かおうとして弓なりになってる椎茸はどうなる?

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あー、軌道修正してまっすぐになったよ!







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そうか!もしかしたら椎茸は裏側が弱点なのかもしれない。

雨が降っても裏側が濡れないように、

絶えず、地面と水平になるようにとか

そーゆーことなのかなー?







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自然の摂理とはコレ如何に。







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きのこの傘ってそーゆー意味か!




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ツチグリとかは煙だすやつは例外だね。

むしろむき出しで、どうや!って存在感出してる。



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逆に雨の振動で穴から煙だす。





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だから傘いらないんだね。




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また、この煙(埃)、水に溶けないのです。

なので風に乗ってどこまでも飛ぶ仕組みのようです。







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彼らは埃状の煙を吐きます。

風に乗って、雨水に乗って、

さらに旅を続けます。

自然の神秘とは素晴らしい!

『マザーズ ネイチュアー』

とれおんくんも語っております。



きのこの胞子も水に溶けるもの、

溶けないもの、それぞれ意味あって、

カタチをなし得ているのだなーと。








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また椎茸やろうよ!

ということでどんぐりを拾いに行ってきた。

もう冬を越したから、ダメどんばっかりだから、

現場で選別することにした。

折りたたみバケツを持って行った。








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拾ったどんぐりはなんか浮く。。。

コレじゃーだめだ。。。








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浮いてきたどんぐりは避けながら、

なんとか沈むどんぐりを確保。






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干しました。






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割ります。






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沈んだどんぐり、割と成績はよかった。







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ミキサーで粉砕。

この時、どんぐりは240グラムありました。








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よく絞ります。








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デンプンを抽出中。







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よく絞りました。






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濃いデンプン液。








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仕上げにリードクッキングペーパーで。







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コレは沈殿させて、アク抜き。


きのこ栽培にはこのデンプンはあえて抜くのです。

栄養価が高すぎるとカビるリスクがあります。

ここでそれを回避します。







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すぐに色が変わるよ。
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コレで準備おっけい。


このどんぐりのおからも水分がある程度ある方が

いいことがわかったので、今回は絞ってすぐに下処理をした。








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デンプンのアク抜きは何度もやります。

このデンプンは干してストックです。








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さー、椎茸の種菌を埋めまーす!







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コレで準備おっけい!


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立春の日にスタートしたマテバ椎茸。







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弁天さーん!

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おしまい。




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