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ぼく、黒いうさぎのれおんです。

今日は、ぼくの英雄ぶりをご覧いただきます!






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うーん。うーん。





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マ・マー、ぼく、無理かも。。。

カリカリしてもこのどんぐり割れないよぉ〜






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こんなになるまで頑張りましたが、

とうとうどんぐりは割れませんでした。

これではちょっと英雄と呼ばれるには、

修行が足りないね^^








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ぼくは、小さい頃からなんでも顎スリスリしてたんだよ。

顎は鍛えたよぉ〜








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萩の月バージョンのドミノ倒しも得意だった。








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顎得意だったんだ。







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カラオケ大会では?
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マイクの紐を引っ張り回し?
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気がついたら、中身を出して食べちゃってた。。。




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これウサギがやったのよ!

歯を鍛えてました。






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この頃かられおんくんって、

ちょっと変わった才能があるって思った。






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ネズミの干支の年賀状の時だから、

その前の亥で2007年。

今からちょうど10年前の話だね。

そんな前からね。








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ベランダのカブです。









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当時、ベランダはれおんくんのパラダイスでした。






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ぼくのちょっと思い出話もね。

雑誌の取材もきました。









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ファッションショーにも出たし。。。









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電車の中吊り広告にも^^









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東西線でテレビにも出たよ!







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どれもどれもよく覚えてるよ。










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ぼくは壁紙を豪快に剥がすワザを持ってたよ!

大きいのがめくれたらいちいちママに持って行って、報告してた。







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今朝、ここをキレイにしてみました。

今までぼくのいたテリトリーをママが片付けたんだよ。







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これ、ぼくの昨日のうんこ!





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さっきのは拡大したんだ。

こっちがホント。






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掃除してたら、いろんなところから

昔のうんこが出てきたよ。

大きさが桁違い!










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これ、ぼくの昔のあんよ。

時々、ソアフォックでむき出しになってたなー。

そんで、ママにお風呂に入れられて。。。







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これ、今朝のぼくのあんよ。

まーまー、キレイ。






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ぼくの夢。

どんぐりの森が増えて、

みんなが豊かに生きていける環境にすること。







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そして、ぼく個人の夢、

どんぐり料理専門店のコックさんになること。






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なれるかなー。

なりたいなー。









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これがぼくの生きていた最後の写真。。。

もっといいのがよかったよ。。。

ママったら。。。

キャベツガツガツ食べてるところなんだ。。。







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昨日の夜、強がって、山盛りあった人参の千切りを

半分食べた。

無理しないでいいよ!って言ったのに、

れおんったら、

ぼく、やれるよ!うさぎだもん!って言う。


そのあと、長い時間、撫で撫でしてたら

自分で立ち上がって、鏡の裏へ行ってしまった。







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未明、走ったり、動いている音がはっきり聞こえた。

パパイヤを食べている音も聞こえた。

歯がお皿に当たってカツン、カツンって音も聞こえた。




だけれども朝、6時前に天に向かって羽ばたくようなスタイルで

横たわっていました。

撫でれば、毛の温かみは伝わってきます。








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パッと時計を見ると、5:55(gogo)

アメリカの時刻は13:00

いる、すぐに電話だ!









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日曜日の心タンポナーデの話をした時から、お互い覚悟はしていた。

一刻も楽にさせてあげたいと言う話もした。

日曜日あたりからまた歯ぎしりが増えてきたことも

ものすごく気になっていた。

苦しいのだ。

人参もキャベツも目の前まで行って、結局食べられないで

見ているだけが増えてきた。







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とにかく、仕事へ行く時間までは一応カタチになるように

準備はした。

花を慌てて買いに行った。

雨が降っていて、自分の手が冷たくなっていたから

戻ってきて、れおんくんを触ると温かみをにわかに感じた。

生きてるのか!と思ってあちこち触ってもみたけれど、

ただ、自分の手だけが冷たかっただけという現実に戻される。






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みんな、れおんくんが大好きです。








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寂しくないように、とにかく、寂しくないように、

電気をつけて仕事にも出かけた。


お家の中より、外の方が気温が低かったので

外に出して出かけてた。








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白 : なー、赤いの!おいらたちゴーストだよな!

赤 : あー!そうそう。











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白 : 氷なんてへっちゃらだよな。

赤 : 行っちゃう?

白 : もちろんさ!

白 赤 : せーの!










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赤 : オイラたちが、いるから安心しな。

白 : 金曜日の11時まで一緒にいてあげるよ。

   それまでペチャクチャおしゃべりしよーよ!






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おう! ありがとうな!







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伝説の黒いうさぎれおんくん、

12年の長い生涯を充実して生き抜きました。

みんなで褒めてあげてください。

おしまい。




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