今日も人参爆走中〜
まだっかな〜?
いつもここで待ってるよ。
到着〜!
フンフンフーン。
さて、これはなんの苗?
ネギっぽい?
答えは玉ねぎでした〜
アーリーレッドも栽培したことがあるよぉ〜
玉ねぎドレッシングはあまりにも有名。
作り置きしといて使い勝手No.1じゃないだろうか?
冷奴、サラダ、お肉料理、魚料理・・・
どれでもかけるだけで味が決まります。
スライスした玉ねぎにお砂糖。
サラダ油。
醤油。
お酢。
あとはこれを熟成させるだけ。
熟成ったって、1日とかそんなもん。
アーリーレッドの玉ねぎドレッシングの作り方は?
ちょっと楽したいと思います。
サラダ油。
白だし。
お酢。
以上。
これがあのピンク色の玉ねぎドレッシングに
変化しますよぉ〜
れおんくんちのオニオンスープ
飴色玉ねぎをベースに作ります。
『玉ねぎを焦がさずに40分炒めましょう。』
これは飴色玉ねぎの作り方の決まり文句。
がしかし、れおんくんのおうちでは
玉ねぎの炒め時間は長くても10分。
早いと5分で飴色にしちゃいます!
ママは23歳の時、なぜか、大阪MBSの料理番組に
オリジナリ料理で出ることになる。
そのくだりはまたそのうち報告するかもしれないけれど、
その収録は一日で二本分収録することになっていて、
ぼくのママは後半だった。
待ち時間に辻調の先生(共演者の先生)に
直々に教えてもらった裏技だ。
うーん、今に思えば、この時のことが
後々の料理活動に繋がったのかなーなんて思う訳であります。
その飴色玉ねぎの早技を披露したいと思います!
玉ねぎをスライスしたら、
オリーブオイルで炒めます。
火加減はやや強めでおっけい。
全体量が半分になってきました。
透明になりつつあります。
玉ねぎは焦がしません。
むしろお鍋を焦がします。
そしたら、すこーしお水を入れて、
鍋底を洗うようにしながら、
やっぱり強火で炒め続けます。
玉ねぎに色がつき始めました。
鍋底が焦げた時の色が玉ねぎに移って行くのです。
そして、また鍋が茶色くなったら、水を足して、
お鍋を洗いつつ、炒めます。
それを2回〜3回もすれば、しっかり飴色になるのです。
さて、この飴色玉ねぎ、これだけでは片手落ち。
一度しっかり冷ましましょう。
そうすることで甘みがマックスになります。
あとは、ハンバーグに使ったり、
ブイヨン入れて、オニオンスープにしてもいいし、
カレーに使ってもいいし、使い道いろいろ。
さて、ここからが本題。
最近、やった玉ねぎ料理。
塩水でアクを抜いたナスはオリーブオイルで
両面こんがり焼きます。
おっけい!
玉ねぎスライスと焼きたて熱々のナスを合体!
余熱で玉ねぎがしんなりする効果も狙ってみる。
めんつゆとお酢で味を馴染ませます。
ナス玉
日本農業新聞29年8月12日掲載。
温かいうちでも美味しいですし、
冷やして召し上がっても良いです。
まー、うさぎは玉ねぎなんてどーでもいいよ。
おしまい。
飴色玉ねぎ早速やってみようと思った人はポチッとな♪
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9/30〜10/ 9きのこで描いた、れおんくんの画を筑波実験植物園の
『きのこ展』にて出展させていただきます。是非、見つけみてね^^
コメント
コメント一覧 (10)
ちょうど飴色タマネギの時短に試行錯誤してたところなのよ。
最初にレンジでチンとかしてみたけど、イマイチだった。
さっそくカレー用に作ってみるよ!
あー、んー、いいや!って感じでスルーしてました
ハンバーグもシャキシャキ感が少しあったくらいが好きらしいし(大統領が)
時短でカレーもスープも圧力鍋だし、ひどいときは丸のまま
圧力鍋にポイポイです!
でもこうやってひと手間かけることが美味しくなる秘訣なんですよね~
近所のスーパー玉ねぎ小ぶり8個くらい入って、100円!
毎週買ってるので、毎日1玉食べてるところでした!
ナスもあるから作ってみよう!
うちのぼうとハムちゃんも先程ニンジンを食べたとこです。
ちなみにぼうはリンゴが一番好きです。
(シソは残念ながら苦手で、ワイルドなタンポポ派です。)
れおんくんの方がグルメです^^
飴色タマネギ、いいですね〜!
深まりつつある秋の料理に活躍しそうです^^
そう!この玉ねぎの裏技、
多分このブログで昔読んで、
やろうと思ったのに忘れていました笑
明日!明日こそやってみます(*^^*)
飴色の裏技、これ、他のものにも応用できそうですね。
料理番組の話、聞きたいです。
というか、昔からスーパーウーマンだったのですね。
れおんくんも体重が少しづつ増えていて本当に良かったね!
れおんくん、頑張ってるね!
ママさん、お疲れ様です。
辻調のエライ先生が教えてくれたワザなので
間違いなし!です。
ちょっとした手間が美味しい料理の秘訣ですよね〜
アンケートととったら、ハンバーグは生で入れる派ばかりでした。(職場の人たち)
ちょっと意外かなと思いました。
玉ねぎを炒めるハンバーグは高校の時の調理実習で先生に教えてもらってそれ以来、炒めるもんだと思ってました。
ナス玉、たくさん作って作り置きでもいいかもね〜
ハムハムちゃんはひまわりの種という神話が・・・
なんと人参もおっけいなのですね!
ぼうちゃんはリンゴ派!
そういえば、リンゴはしばらく買ってなかったです。
うさぎなのに気の毒なれおんくんです。。。
シチューにカレー、絵的に煮込み料理が増える季節ですね。
そー、よく覚えてくださってました!
新聞の原稿でも3年間で何回も使っています。
この方法は意外に知られてないと思います。
多分、逆の発想だからなんですね。
テレビは毎週、一般の人がその日の料理長となって、
創作料理を作ります。
確か、なんとなーく送った読者のハガキで採用されました。
オファーが来て、お家で取材があり、当日はスタジオへ行きました。
(なんとなく恥ずかしくて、何回かお断りをしたのですが、
母に、なんで断るの?と言われ、その次電話が来た時に出演を決めました。)
司会は当時、桂小米朝さん現、桂米團治さんでした。
もう28年も前のことですが、
wikipediaにも記録がありました。
あまり写真とか撮らなかったので記録がないのですが、
色紙のサインとその時の台本はあります^^
週末病院で検査を予定しています。
数値が正常値に戻っていたら、今の点滴の回数が減ります。
ドキドキです。
あっと言う間に茶色くなるんだね。
今は冷蔵庫に寝かしてるところ。
れおんくん、数値が改善されてるといいね。
あー、書き方ちょっと間違えたかも。
冷やすというか冷ますでした。
カレーなんかだと野菜も炒めて、水入れるでしょ。
あれで冷ましたことにしてる^^
おかげさまでれおんくんとりあえず、朝一回の点滴になりました。