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ジャンジャジャーン!

釣り雑誌『磯・投げ情報10月号』が発売だよぉ〜だ!








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ややこれは!!






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ちっこくではあるが、

ママが写ってまっせ!




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7月31日 あの激暑、猛暑の早朝〜

ハゼの取材があったのさ!

仕事前に、ちょっくら、行徳港へ行ってきたよぉ〜










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(長い延べ竿だと下まで届くんだけど)

前半は、30メートルほど投げて釣りました。


理由は手前はフグゾーンだったから。









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いいのよ。

フグは今回は。

ハゼの取材だしね。







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後半は、この船着場でハゼ釣りました。










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『つり具の行徳』の店長さん(右手側^^)と一緒に行ってきたよぉ〜

つり具の行徳
あ、ぼくは、うさぎだけど、ここの準社員扱いです。

宣伝部長なのです。

(自宅警備員だし、出勤とかしないでいいの)









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これは、三年前に行徳港で取材した時。

この時は、行徳港の復興ということで取材をしていただきました。






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2011年の震災では、行徳港はダメージを受けました。








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三年前〜

この時は、随分と足場が現状復旧されて、

ハゼの人も戻ってきたカンジの頃でした。







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やっぱ夏はハゼ!

そういえば、この時も、仕事前、

早朝に取材だったなー。








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そして、帰ってきた、行徳港!今再び!

『行徳港でハゼ釣ろうよ!』的な取材です。







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ハゼは小さいサイズの時は川(汽水区)にもたくさんいます。

海でも比較的、浅い場所に集まっています。

サイズが大きくなるにつれて、海側に、

そして産卵期はテトラとか岩場なんかの穴の中そんな場所に。

ハゼだけで、一年のうち、半年ぐらいは遊べます。





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震災前の行徳港

行徳港の何がいいかって?

投げてもよし、延べ竿派でもよし、浮き釣りでもよし、

ほとんどのエリアが階段だし、座ってのんびり過ごせます。


何も、手前ばっかり狙わなくとも、

沖にだって、ハゼいっぱいいますしね。










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ひとつ困ることを言うとなれば、

日陰がないぐらいのこと。






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あとは、その日、ハゼがいるかどうか。

そんな心配だけ。









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この日はコンパクトロッド(折りたたみ式の釣竿)

にすることにしました。

この竿は釣りの神様にいただいたもの。

今でもすごい大切にしてるよ。

それもお賽銭かよ。。。って言わないでね^皿^







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リール(糸はPE1号)、これにナイロン5号を結びつけてあります。







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PEラインとナイロン糸の結び方は、yotubeで検索してね。







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これに、あとハゼ用のキラキラした天秤、







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オモリはリールだと、ナス型3号ぐらい。

小継竿150〜180センチだと、1号ぐらい。










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一番ポピュラーなのは、ハゼ4号。

これが妥当なカンジ。






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磁石がシールになってるやつを土台に貼り付けて、

ハリスを使いやすい長さに切って結んでます。

こんな風にしておくと、

風が吹いても、飛んだりしません。


これだと、すぐに鈎のチェンジが出来るよ!


すごい釣れてる時に、鈎の交換で時間のロスは勿体無い^^







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ぼくのママのオススメの鈎は、けん付き流線6号です。









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鈎は根掛りとかトラブルが多いから、

たくさん作っておくと、現場で楽チン。









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ケンが付きまくってます。

投げても、餌が外れにくい。







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くれぐれも怪我に注意ね^皿^

返しついてるし、

こうなってしまうと。。。

抜けないヨォ。。。








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餌はイソメです。







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餌は『つり具の行徳』だと自動販売機で

チャチャッと買えます。







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早朝であろうと、

深夜であろうと、

自動販売機があるので心配なし!






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竿とか仕掛けの相談は丁寧に教えてくれますよぉ〜




口コミ

れおんくんを見た!とか、うさぎのブログがー

って言っていただけるといいかも^^









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2009年。全然釣れなかったころ。





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2010年。ちょっと釣れるようになったころ。







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最初の6年間はずーっと小継竿でやっていました。

江戸川放水路なら、これが最適だった。

ハゼ釣りには、このやり方が実は一番手取り早いんだよ。

持っていく、荷物もコンパクトです。



ハゼの仕掛け
初めてハゼをする方に、

一番シンプルな仕掛けの作り方を

参考までに載せておこうと思います。








ハゼの釣り方
釣り方は、こんなカンジでやるといいよ。







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今回、釣れたひねハゼ。

ひねハゼとは、去年の生き残りハゼです。

大きいのです。









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これだ!

これも雑誌に載りました^^











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ウロハゼのヒネなら、これが記録的だったな。

放水路も、旧江戸川も、猫実川も、境川も、そしてこの行徳港も

ひねハゼといえば、マハゼに混じって、

たまに、ウロハゼが釣れます。

それのヒネとなれば、もう、それは怪獣レベル。









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上が、ウロハゼ、

下が、マハゼ。




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こっちがマハゼの顔。

違いは口元です。








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暑くなってきたし、そろそろ終了でーす。


ハゼ跳ねる。跳ねる。

今回の釣果です〜








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お約束のハゼ掬いでのツーショット!







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では、いよいよ、ハゼ料理のご紹介〜








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今回、料理も少し載りました。







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こんなに唐揚げばっかでもね。。。

なので、これをリメイクします。





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ハゼ釣り過ぎた時のハゼの唐揚げリメイク。

大根おろしとお酢を混ぜるだけ。








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ハゼ肝。


これの作り方は最後にね。





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釣ったハゼは塩揉みしつつ、

ネットでゴシゴシするよぉ〜

この後、よく濯ぎます。


ハゼのさばき方
で、こんな風にして、

内臓取ります。

小さいサイズはそのままだし、

大きくなれば、中骨とるし。。。






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生きたヒネハゼなら?
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そのままお造りに〜






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ちょっと手が込んでいますが、

片栗粉をつけて揚げ焼きして、甘辛タレで煮含めて、

寿司飯で握りにします。

んで、さらに炙ります。







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アナゴ風かな?








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ある程度のサイズなら、こんな風にしちゃう。







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天ぷらにしたら?





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素麺茹でて、






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天ぷら素麺^^




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天ぷらの余りをめんつゆに浸して、

ハゼむす。







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これがハゼの肝。





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ハゼはこんな感じで。





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ハゼと、ハゼの肝、山芋(とろろ)、砂糖、塩、シソ

これに?

どんぐりスターチ(片栗粉でもいいよ)






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フードプロセッサーでブーン。







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まー、なんでもいいけど、

クッキングシートに載せてっと。







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そのまま熱湯にジャブン。

上からお湯をかけまわし、

最後ペーパーから離れて、

浮いてきたら、すくい上げる。





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うさぎのはんぺん。

うさぎの肉は入っていません^^






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なんでもないおでんが、ちょっとゴージャスに〜






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これはなかなかよかったと記憶している。









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大きいハゼさばいていて、

やっぱり、このピンクの肝が気になる。









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肝は醤油に少し浸します。





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醤油を捨てて、





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今度はお酒で洗います。







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水分を取り除きます。







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ラップの中央に集めます。







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キャンディーみたいに包みます。







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端っこは折りたたんで、

アルミホイルで包みます。





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これで準備おっけい!






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まち針用意!







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破裂するといけないので、

数カ所穴を開けておきます。








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あとは蒸すだけ。







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冷めたら、取り出す。







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あとはカットします。





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ちょっとあとは色々アレンジして、

ご飯のおともに。










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な訳で、『磯・投げ情報10月号』只今発売中〜



おしまい。




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