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れ : おまいらさー、

    今年はもー地下生菌見つけた?

赤 : モチのロンじゃん!

白 : 地下生菌専門の先生にも報告済みさ!

れ : おー!相変わらず仕事早いな。オマイら。








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埋まってる画像はないんですよ。

地下生菌ってのは。。。

これ何だ?って思って掘ったら

コレ、たまたま地下生菌って訳だからね。







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ただちに切ってみる。

特定するには胞子やら、DNAレベルじゃないとわからない。

素人には難しいね。







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翌朝はこのように〜

これはホコリタケとかツチグリとかでもない。

地下生菌が濃厚。









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赤 : もっと、もっとみつけてくるよ。

白 : いいよ。れおんくんの手柄ってことにしてあげるから!












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さて、ポルチーニ。

これがちょうど先週。







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フィールド内で1本しかなかった。








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干しました。。。






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その3日後。

同じくフィールド内は1本しかみつからなかった。








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また、干すことにした。










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こちら、毎年確認している、ヤナギマツタケスポット。

今年は少し遅れて発生が始まりました。

ここで収獲するか迷った結果、

やめておいた。







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3日後に来てみたら!

うほ!








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欠けている方は、

そのまま大きくなっていることがわかるね。







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ヤナギマツタケローアングル。












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採らないでよかったね^^








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デッカいわー!






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この重量感!




ヤナギマツタケはパンケーキみたいだよね^^







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下の画像はフィールド内で初めて見つけた

ヤナギマツタケ。








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軸はすごく硬い。








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包丁でやっとこさ。









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大きいので、スライスしよう。







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ヒダ確認。








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今回もトビムシ発見!










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恒例のヤナギマツタケご飯を作りますよ〜








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28センチのフライパンにいっぱいいっぱい。







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油揚げは、5枚入り全部使った。

あとは、砂糖、酒、みりん、醤油、水を入れて

クタクタに煮る。











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元単さんに以前いただいた、

実山椒をたっぷりとぉ〜。

いったん冷まします。








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で、炊きたてのご飯と一緒に和える。








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白ごまとシソをトッピング。


ヤナギマツタケご飯です。

マツタケは入ってないよ。







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ヤナギマツタケって

胞子が半端ない。








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ひっくり返しておくと、

こんなにも!

これ全部胞子です。








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これを溶かすと、インクになります。








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インクキノコのヤナギマツタケ。










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発生した時はこんな風に膜が張ってる。






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膜が剥がれて、このように!

首のまわりのヒラヒラは

この名残なんですよ〜








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ツバ(鍔)って言います。









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いつもの場所は

こんなにも発生した時もあるよ〜







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この時は

これで回収してしまった。。。

今に思えば、3日待てばよかったかな?







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これが去年ぐらい?







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あれ?ちょっとそれた場所にも発生するんだね。

この木は年に二回発生するということが

最近わかりました。

次は9月に見に行ってみよう!







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れおんくーん!

テングタケボチボチ出て来たよ〜







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テングタケはいいや、

早く、ポルチーニがみたいな。

おしまい。



いよいよ、きのこ本番です!ぽちっとな♪