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白 : やっときたね。れおんくん!

れ : しっかし今年は雨の日多いな。んで寒いだな。








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アミガサタケ解禁2日前。

ぼくのママのお誕生日だった。

てか、忙しくて、解禁日を勝手に

その日に設定してただけのことなんだけどね。





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焼き肉の火加減はオイラにお任せ〜

ファイアー!






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ぅイーン。

UFOキャッチャーごっこ。




レシピでルンバ 3
恒例ですね。このイラストは。








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nuがね、ケーキをお店に人に頼んで

持ち込みしてスタンバイしてたよ。

ロウソクの火もオイラにお任せだ!







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ぼくは、おうちで、温々きのこ狩り〜






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シイタケ栽培はぼくの仕事だよ〜






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アミガサタケ解禁日。

噓みたいな大雨。

しかも土砂降り。


以下、傘を差しながら、撮影したので、

ブレブレですし、光がないので、暗いです。

そこ、お許しを。





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ツチグリがキレイだったな。







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ツチグリは必要だ。

今後、きのこ×地衣類作品にね。

持って帰る。







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雨降りの地衣類はとても美しい。

ヒメジョウゴゴケです。

正しくは苔じゃないけど、苔っぽいのが地衣類。








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これが絶対にエノキタケというのなら、

大収穫だったんだけどね。。。






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自信ないよ。

でもとってもいい香りだった。






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このライン、一体、全部これだった。







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ハルシメジなのか?

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いいさ、アミガサタケ狙いだし、

スルー。スルー。








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土砂降りでね、

ミミズがいっぱい沸いていた。

しかもよ、水たまりには鴨が泳いでたしね、








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特上サイズのミミズ。






ミミズ
これ思い出しちゃった。





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ミミズパスタ〜






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ウナギ釣りの人は喉から手が出るほど、

欲しがるね。

10本500円で売れるよ。








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ウナギの大好物だよね。





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ふえー、こりゃ特大サイズだ!
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ください。そのミミズ。

ニューっ!










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あとはねー、コレ。

ミスジコウガイヒル。



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筋三本で、三筋ってことか?
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顔が見てみたい!





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ナメクジの類いなのかも知れない。









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およ!

あったあった。

雨の日のお楽しみと言えば?







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タマキクラゲ〜!!!







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タマキクラゲもいろんな種類があったよ〜







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こっちはキクラゲ〜







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プッリプリだーい!







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ジャーン!

いよいよ始まりました。

アミガサタケふぇすたぼー2017年度開催です!









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いやー、あったしね。







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うんうん。

よしよし。




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これはデカい!







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ホント土砂降りの中頑張ったと思う。







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おーい!白いの〜

あったぞー!







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おう、赤いの!

こっちもな。







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よーさん出てた。







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いつものルートはすべて回収した。







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結果、93本でした。







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オマイら、よー頑張った!







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今回の収獲〜







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アミガサタケはまずは塩水で虫出し。





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ダンゴムシです。







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野菜の水切でグルグル回して

汚れを飛ばすよ〜

遠心分離機みたいに使う。







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わー!





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水が濁らなくなるまで繰り返し濯ぐ。







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最後に脱水機代わりに使います。







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干しますよ〜







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アミガサタケから、

ドライモリーユになりました。

本場フランスの高級フレンチのレストランでも

一皿に3個が限度らしいですよ。

それぐらい高級なきのこ。

とりあえず、冷蔵庫で保管してよっと。





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続いてキクラゲ〜

どっさりある。






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コレも汚れを落として綺麗にする。







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干すよ〜







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あれだけあった、キクラゲもね。。。

実はほとんどが水分でして。。。







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1日干して、こんぐらいになる。

さらにここから縮みます。

これも冷蔵庫に入れっぱなしにして保存食にしよーっと。







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今回、面白い試みをしてみました。

タマキクラゲをスイーツにしてみた。





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木の上にあるタマキクラゲなら

そんなに汚れてないけれど、







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実際落ちている小枝のタマキクラゲを回収するから、

結構汚れている。






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ゾウムシみたいなのいる。(中央)






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これもキレイに洗おう。





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で、ざっと茹でよう。






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イン!
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沸騰して2分ぐらいかな?






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ザルでお湯を切ります。

冷まします。






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そこへ、黒蜜を。







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これを和えて、冷蔵庫へ入れておいたら?






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すごいすごい!

これはいいアイデアよ!






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なんとタマキクラゲの中の水分が外へ出て、

黒蜜のシロップが中に細胞の組織に入り込んでいる。

なんも味のしない、タマキクラゲが

ほんのり甘いわらび餅になっている訳です。






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そうそう、言い忘れていた。

食感がわらび餅。

味もわらび餅だ。








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故、きな粉をかければ、尚いっそうわらび餅。






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黒蜜が侵入して、飴色になっている。

しかも旨い。







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赤 : って訳なんだよ。れおんくん。

    野菜でも塩をかけると水分が出て行くよね。

    この場合、糖分が作用した訳よ。

れ : えー、うさぎに浸透圧の話されてもぉ。。。


おしまい。




タマキクラゲも一緒に探してみようね。ぽちっとな♪