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バレンタインデー前ってチョコレートちょびっと安いよね。

今日は自己満足なスイーツ作り。

を1月末にやってたという報告。










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シイタケチョコ。





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オチバタケチョコ。









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きのこの軸にはこのかりんとうを使っております。

色といい、曲がり具合といい、申し分ないです。







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シイタケチョコもオチバタケチョコも

簡単に出来ます。

チョコレートを溶かすだけです。

こんなことしなくても、

レンジでもいいんだから。








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こんな製氷皿に入れて作るのです。






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チョコレートを溶かして、流して、

かりんとうを差して、

倒れそうなら、割り箸で挟んで固定しておくだけ。





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れおんくんちのきのこの山たち。










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さて、1ヶ月ほど前に、

長居公園内にある、

植物園に行ってきました。






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その中にある、

大阪市自然史博物館で

ちょっと触発されちゃったのねー。。。








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博物館だし、恐竜の骨とかもあるし、






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アンモナイトの柄にも感動したけれど。。。









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やっぱきのこの標本なのよ。

それって。










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カゴタケとスッポンタケです。

食べられます。

きのこスイーツです。


これをどうしてもやってみたくなったのです。











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カゴタケ。

これはすぐに出来ると思った。






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ホワイトチョコレートで作ります。









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水風船、

新しいやつ買ってきた。

しかも一番丈夫そうなやつ。







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二つ膨らませた。







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モロゾフのコップの上に風船を置きました。






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チョコレートはレンジで溶け具合はこの程度で。

少しかたまりがあるぐらいでよいです。


溶かし過ぎはサラサラして垂れてしまいます。

混ぜて濃度を確認。







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まずは、五角形とか六角形とかをやってみる。

サラサラだと流れてしまうのがわかるでしょうか?

なので作業はこの時点で一旦ストップさせています。








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寒い部屋でやっているので、

なんとかここまで一回で済みました。

これを冷蔵庫で一度固めて、

ひっくり返して同じ作業をして

全部の網目が繋がるようにします。







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そしたら、また塗り重ねていきます。

2〜3回して分厚い網状に。

最後また冷蔵庫で冷やし固めます。







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いよいよです!

マチ針用意!







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割りました!

風船が上に引っ付いています。

そーっとそーっと

チョコレートを触らないように

外します。

ピンセットがあればそのほうがいいかも。









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で、これでひとつ完成だ。








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二つ目〜

段々慣れてきました。








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さ、割りますよ〜








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パチンっ!







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今度は下側に!

そーっと外す。












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カゴタケ誕生〜

食べられるカゴタケチョコのデビューです〜








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どこから食べる?








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大きさ的にはコレぐらい。







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オイラたちと同じだね。







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大阪市立自然史博物館の

カゴタケの標本です。

ほぼほぼ一緒でしょ〜^^


チョコレートは丁寧にキレイにしない方が

リアル感が増します。








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ママー、これベランダで写真撮ろうよ!









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カゴタケチョコ&スッポンタケチョコ!








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ねー、ママ!転がしてみようよ。


コラ!れおん!





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れおん、蹴っ飛ばすつもりだったらしい。。。








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では次に一緒に作ったスッポンタケチョコも〜








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スッポンタケチョコ。

これも腹菌類で、

卵から生まれるきのこ。

掘り立ての卵は土がついて、

ところどころこんな風なんですよ。

なので、そこをウズラの卵の模様で活用しました。






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ウズラの卵の殻は洗って干しておきます。

この眉毛カット用のハサミを使うと

作業がしやすいです。


殻をキレイに切ってみた。








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かりんとうは、この前のよりひとサイズ太いものを用意!

ホントなら、うまい棒の方がリアル感があるけれど、

いいよね。







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で、ウズラの卵の殻に、

溶かしたホワイトチョコレートを

八分目流します。








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かりんとうを差して、固めます。









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うん。サイズ的にも、

リアル感が出てると思う!








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で、余りのホワイトチョコレートに

お抹茶を入れて混ぜます。







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クリームを絞る時の口金の先端に封をして、

詰め込みます。







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これで冷やします。

なんかウズラの殻を剥いてみたくて、

ひとつは外しました。









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スッポンタケチョコ vs スッポンタケリアル

まー、よしとしよう。

てか、これからが本題。









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色々考えた結果、

コレしかないな!ということで

西友に行って、カルビーサッポロポテトの

バーベQあじを買ってきました。







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この編み目模様!

絶対イケると思った!







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こんなに出したけど、

それは食べながらするから。

実際は10枚ぐらいでいいのにね。







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このハサミで、切るというよりは

削りながら調整。

簡単に言うと、裾野のサイズを活かして

上底のサイズはつなぎ合わせながら、調整して、

最終的には台形にする。









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こんな感じで。







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つなぎ合わせにホワイトチョコレートを糊代わりに。










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そうそう、アルミ箔か何かで隙間を作ってから、

引っ付けていきます。


2枚したら、一旦、冷やして固める。








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これで半分出来ましたね、そして、3枚目を付けていきます。







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で、4枚目までして、隙間が出来たら、細いのを作って

埋め込んで微調整する。






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出来ましたやん。









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キヌガサタケ!

これは上野国立博物館の地球館の展示物〜

これを見て、翌日作った。

イメージ通りだ^^








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ね^^

この下からのアングルがイメージ通り^^








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キヌガサタケには

ウスキヌガサタケといタイプもあって、

それは傘のレースの色が黄色いのです。







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再び、大阪市立自然史博物館の展示物〜







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厳密には傘の先端にも白い網があるね。

まー、それは今後の課題としよう。







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カゴタケチョコ&キヌガサタケチョコ〜








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まー、いいんじゃないの?








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ということで、いよいよ次は

ツチグリだね。ママ!


おしまい。



ホーント暇なやつ!と思った人はぽちっとな♪