ママったら。。。
やっと苗植えたよ。
ほー、オレンジ色のトマトとキュウリだな。。。
キュウリは毎年、病気になるから、いっつも1本だけ。
今年こそ!ジャンジャン、穫れるといいね。
ヨモギの大福餅!
これ、ママが作ったよ^^
キクラゲ大漁だった日。。。
ヨモギの新芽も摘んでおいた。
草餅ってやってみたかったからね。
わりと簡単だったし、
おいしかったからやってみるね!
もち米は2合。
水に浸けて。。。
ザルにあげて。。。
おこわモードの水分にして、
でふつーにスイッチ押して炊く。
水加減はふつーのお米より少ない量ということ。
炊き時間は白米と同様。
ヨモギは、これでだいたい50グラム。
軸やら、硬いと思うところをつまむ。
洗って、葉っぱだけで、35グラム。
沸騰したら、塩入れて軽く茹でる。
さっとだよ。
はい。もういいです。
取り出したら、水で晒すよ。
はい。もういいです。(てきとー)
まずは、包丁で切り刻んだ。
すり鉢でがんばった。
少し水足すとやりやすいかも。
で、炊けたもち米をボールに入れたよ。
すり潰したヨモギペーストを入れて
もち米を搗く。
つまりミニ餅つき大会。
時々、棒を水にくぐらせて(あ、もったいので、こうやってます)
縁についたヨモギを洗い、
キレイに使いきりました。
最初はこんなもん。
まだ、粒粒してる。
餅だもん、
みょーんと伸びる。
そのタイミングであんこ準備。
30グラム程度。
いよいよやります!
手は水で濡らすといいよ。
倍の60グラム程度のお餅で包む。
指でキュッとしたら、引っ付くからね。
柔らかいので、どんどん伸びていく。。。
隣の人とは距離を置かないと、
ひっついてしまうよ〜@0@!
アメーバーみたいに合体しちゃうから!
片栗粉でお化粧する。
ひとつ思った!
ラップといえども、
餅にはかなわない!
ひっついてしまうね!
先に片栗粉を敷いて、
その上にのせたらどうだ?
同じ作業でも?
そうしたら、作業が楽な気がした。
そうね。
こっちの方が効率がいい。
早速記念撮影だ。
そうそう、このお盆は
昔、お点前用に買ってもらったやつ。
盆略点前用です。
道具はいつも水屋に置いてある。
お茶碗をひっぱり出してきた。
薄茶を点ててみました。
こーんな簡単^^
次回、ヨモギ摘んでも、やっぱコレ!
今度はイチゴ大福とかもやってみるか!
そうそう、余った大福餅は、
ラップに包んで即冷凍ね。
で、自然解凍して、レンジ弱で少し温めるといいよ。
とろとろのモッチ餅感覚が戻って参ります!
あー、また水やりやんないとね。
毎日ね。
おしまい。
大福餅がこんなに簡単だったとは。。。ぽちっとな♪
コメント
コメント一覧 (4)
香りがいいんだよね。
おいらはトチ餅も好き。
出来たての栃餅の美味さといったら。。(^q^)
栃餅作るのは、サスガのれおんママも難しいかな。
http://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6004659/
もっとヨモギ率あげてもいいと思いました。
栃の実は灰汁抜きがどんぐりと違ってごっつ大変っす。
縁あって、昔の人の灰汁抜きを編集したCDをもらったことがあります。
お散歩でよもぎ摘んできて、木臼でお餅ついて
すり鉢ですって~・・・あれ?あんこ包んだ記憶ない・・・
そして食べた記憶も・・・ない・・・
茶道ができるって素敵ですね!
教えて頂きたい!
ステキすぎです、その保育園!
裏千家だと、こんなお話が頭の片隅に残ってるな。
小さい箱みたいな部屋に入るんだけど、
小さい入り口から入るんだけど、
あれ、刀持った人(背中に背負った人)は入れませんぜ!
この箱の中は商人であろうが、武士であろうが、
みんな身分は平等ですぜ!いう千利休の教えがあったそうです。
え??しんぎょうそう?
所作(お作法)茶室の天井の造りすら、道具にだって、
『真行草』で溢れかえっております。
千利休当時、忍者みたいなのが茶室の下から亭主やお客を狙ってる場合もあり、
畳の縁と縁の間からその間者の刀がいつ出てくるかもしれないとう危険がり、
お茶入れは絶対の置いてはいけない決まりごとがございます。
こぼすともったいないという理由です。
当時お抹茶は、薬同様、貴重な品でした。
(え?人よりお茶が?と思うけれど、まーそれも教えなので)
茶室を入る時は右足から、出る時は左足から。。。
ご挨拶は畳の何目だっけな?そこに指をつく。。。
まだまだあるけど〜
本日はこれにて〜