どうも、
黒いうさぎのれおんです。
今日はニンニク醤油の作り方をやるよ！
何年でも放ったらかしにしといていいからね。
少し作っておくと便利だよ。
ニンニクのしょうゆ漬けを使った炒め野菜〜
日本農業新聞 6月7日掲載分〜
ニンニクは国産がいいと思う。
でも最近、このスペイン産のにんにくをよく使う。
まずは皮の剥き方だ。
こんな風に水に放り込んでおく。
放置。
するとプルンと剥けるよ。
これは偶然習得したワザ！
カレーを作る時にニンニクが手元で滑って、
流しにおいてあった、水を張ったボールに偶然落ちた。
で、そのまま放ったらかしにして、時間を置いて
剥いたら＠0＠！プルン！
裸にした、ニンニクは瓶に入れる。
ヘタついていてもいいよ。
あとはしょうゆを入れる。
このまま冷蔵庫に2週間ぐらいでいいよ。
にんにくのしょうゆ漬けが完成するよ。
もっともっと、漬け込んだって構わない。
最初はこんな風。
これぐらいイケてたら十分！
みじん切りにした。
これで冷や奴とか最高や〜
まー、今回はこれを調味料として使いたい。
アスパラはデカかったので、
軸をまず茹でて。。。
そして、穂先を入れて、
同時に引き揚げることにした。
茄子は塩を振って、
汗をかかせておいてね。
コレ、なかなか旨いから。
汗を落として、油で炒めよう。
そしたら、パプリカ、ボイルしたアスパラを〜
で、さっきのニンニクの醤油漬けのみじん切りと
ニンニク醤油を〜
ささっと炒める。
でけた。
旨い。
セリとカボチャのジュージューサラダ
日本農業新聞 12月20日掲載分
セリは水を張って、シャキッとさせよう！
水切り器でグルグルする。
カボチャとニンニクをゆっくり炒める。
カボチャは取り出して、ニンニクだけ
キツネ色になる寸前まで炒める。
セリとトマトを器に準備。
カボチャを載せて、砂糖をパラパラ。
ニンニクが焦げる寸前で
一気に油ごとサラダに移す。
その時、ジュージューと音がする。
故、ジュージューサラダ。
あとは醤油を軽く入れて
ザックリと和える。
器に盛りつけよう。
出来たよ！
旨い！
コレもそう。
ニンニクをたっぷり使うから、
この楽々皮むきワザでね。
勝手にプルン。
どうやら、球根だから、
ここで水分を吸うね。
タマネギも同じよ。
水に浸けると剥くの楽よ。
裂けてきてるのがわかりますか〜
ぷるるの、ぷるるん。
ちょっと水分はとるかね。
再び、瓶。
醤油を上からジャー。
ジャー。
なみなみと。
よし！
ニンニクのしょうゆ漬けにするよ！
これは何のためにしたかと言うと。。。
2週間後の取材のため。
そう、やったね。
アレよアレ。
そう、2014年度のホンビノスの取材ね。
ホンビノスは干す！がマイセオリーだ。
ホンビノスは砂はないけれど、
モヤモヤ抜きはするよ。
3回ぐらいはやって欲しい。
元気のいいホンビノス。
色違いビノスがあるんだ。
赤いのは赤ビノス！（これはぼくが命名したよ）
そう、赤ビノスってネーミングを
一番最初に世に広めたウサギだよ。
今じゃ、ピンクビノスまであるよ。
白ビノスがおいしいよ。
サイズはチビノス〜デカビノスまで各種あるよ。
黒ビノスはマズいから食べないよ。
アサリもそうだけれど、
貝殻の色が白いほど、おいしい。
黒いのは、いくら、モヤモヤ抜きをしても、
ヘドロの臭いが抜けない。
十分にモヤモヤ抜きをしたら、
あとは干す。
干すことで、旨味成分、コハク酸が増えるみたいだよ。
あとは、酒蒸しだ。
そして、ニンニク醤油をかける〜
これが雑誌に載ったニンニク醤油。
今は忙しくて、こんな活動は出来ないけれど、
あの時、がんばっておいてよかったな。
ごちそうさま〜
実は、このニンニク話は次に繋がる予定。
おしまい。
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コメント
コメント一覧 (4)
仏教用語。六波羅蜜の第三。侮辱や苦しみを耐え忍び心を動かさないこと。忍。
だそうです。
忍者もニンニク食べて修行したりして〜ニンニン。
そう言えば、行者にんにくってのもあるなあ。
http://www.sansaiya.com/sansai/gyouja.html
ニンニクの皮むきやってみよ〜っと。(^^♪
ニンニクってなんであんなに美味しいんでしょうね、ってくらい大好きですよ
アスパラって下のほうスジ取ったりするっていうけど、なんか取らなくても美味しいから、私はいつもそのままなんですよね。。。
れおんさんはどうですか？
あといんげん！最近のいんげん、スジ取とうろしても、あんまりないような・・・
その辺なんだかテキト～！！
ニンニン！
六波羅蜜寺は行ったことがありますよ〜
空也像は、美術や図工の教科書に載ってるけれど、
実際小さかった〜
ギョウジャニンニクもなかなかこっちでは手に入りません〜
皮むきたぶん、ちょっと座布団5枚持ってきて！って言うと思う＾＾
そうなのですよ。おむすびころりんすっとんとん♪系でした。
アスパラは鮮度によりますよね〜
夕方買い物行ったら、氷水もなくなって、
もうカラっからばっかりですよね。
インゲンも品種改良されていたり、手間なしな作物に
最近は研究されているんじゃないかなーと
私もご夫人と同じように感じてますよ！