
ベランダの夏野菜も
ボチボチ終了の季節となりました〜

れ : 赤いの! オマイなにしてんの?

今日は辛い(hot)、辛い(hot)トウガラシの話だから、
ホットスタッフ。。。
いや、ぼくの出番だと思って。。。
(赤いのの本名はHOT STUFF)

れ : オマイ、後ろ姿笑えるよ。
ツンパの後ろに穴あいてるんだな。
で、そこからしっぽでてんだな。
赤 : ほっといて。れおんくん。
今日、こそカンケーないっし。


青トウガラシの肉味噌
日本農業新聞 レシピでルンバ 平成27年9月12日掲載分

青トウガラシ。
これ、辛いよね。
実は、調理の時に、注意して欲しいことがある。

トウガラシを包丁で刻んだりしたら汁が手につくよね。
その指で目をこすったりしたら、大変!
炎が出ます!
1、2時間ではおさまりません。
手だって熱くなって、その手で首とか触っても、
何時間もずーっと熱いまま。。。そんな危険なレベルです。
水で何回洗おうが、石鹸使おうが、
時が解決するしかないのです。

なのでトウガラシを扱う時は
必ず手袋をしてくださいね!

とくに、どこが辛いか?
種まわりかな。
パスタなんかでも、あの黄色い種は取るもんね。

半分に切って、水の中で種を取ろう。

ハイ、こんなもんで。

これをみじん切り〜

まずはニンニクと一緒にゴマ油で炒め〜

牛挽肉を投入。
炒めたら、砂糖を加える。

シソ入れたり、

味噌を入れたり〜
お酒とお醤油入れてみたり。

こんな風になったら〜

かつお節をたっぷり入れよう。

これ、混ぜて終了だ。

仕上げにはゴマを〜

白いご飯あれば十分だ。
以上。
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肉味噌2回目〜
今度はどんぐり肉味噌です。

ここで使う味噌はやっぱりどんぐり味噌でやりたい。
ちなみに、ニンニクはスペイン産のやつ。

あんま辛いのはしんどいと思って、
今回シシトウでやる。
(辛くないので、つまらなかったけれど)

お肉を炒めて、シシトウ投入。

これを炒めよう。

どんぐり味噌の出番です!

どんぐり味噌は甘いので
ここ、砂糖は省略出来る。

同じ要領でかつお節〜
あれ?ちょっと少ないや。

なので、今回はすりごまをたっぷり〜

トウガラシを使った時のようには辛くないけれど、
どんぐり肉味噌 完成です。
これもおかずほかに要らない。

ピーマンの器がまた、似つかわしい。
どんぐり肉味噌!
おにぎりにしてもいいね。

れ : オマイ、それ万願寺トウガラシって知ってた?
赤 : え。。。それじゃ辛くないやつ?
れ : そー。
赤 : 。。。
辛くても、辛くなくても、見た目トウガラシじゃん!
れおん、そこ許してやれよと思った人はポチッとな!
コメント
コメント一覧
美味しそう!!
そっか、青唐辛子は取扱注意ですね・・・
でも美味しそうだし、是非真似してみたいです♪
それにしても、ぐり餅にぐりこうじに、ぐりのモンブランに
ぐり羊羹!すごすぎます。
その他にも染め物や紙すきなどなど・・・
どんぐりの可能性をここまで引き出せるのは、日々の努力の賜ですよね。
夫人と同じく、れおんさんのパワフルさには驚きを隠せません。
体調を崩さないよう、あまり根を詰めすぎないようにしてくださいね。
おいらもシシトウはよく使ってるよ。
焼き魚に添えたり、煮物にも投入。
あれ、たまに辛いのがあるんだよね。^^;
ご飯何倍でもイケまっすんよ!
モンブランは栗に負けたくない感を出してみましたよ〜
ぐり染めの原点は栗の渋皮煮の汁が勿体ない。。。
そこからだったんですね。
またそれとは全く別にたまたまろうけつ染め教室へ
少し通いまして、それを活かしてみたのがぐり染めです。
なんかややこしいですが、全部繋がってるんですよ〜
ご心配ありがとうございます〜
シシトウは栽培する時に、水が切れちゃうと、
辛くなるんだって。
今回、気を遣い過ぎたな〜
辛みマイナスだった〜
結局一味使ってる〜
で、この青唐辛子のビッグパックが激安だったので買おうとしたんですが
使い道を悩んで、万願寺を買ったわけです・・・
失敗したな~
買って来ればよかった!
道の駅って、まだ一度も見たことがないのよね〜
産地のものが手に入るんだろうな〜
万願寺はちょうど頃合いもいいよね。
使い道多いよ。失敗じゃないよ〜