なんか甘いものください。
そんな時はカフェれおん!
どんぐりスイーツ専門店、カフェれおんだよ。
カフェラテにはぼくの顔。
ショコラドリンクもぼくの顔。
もうどんぐりがいっぱい落ちている。
拾ってきたよ。
ほい!
割るんだよね。ぼくがね。
ブーン。
粉にしたどんぐりは
ゆっくり焙煎。
ハイハーイ。
よしよし。
ガリガリしよう。
これがカフェれおんの
どんぐりコーヒーだよ。
香ばしい香り。
セットにはパンがついてるよ。
どんぐりのカタチだよ。
ぐりあんぱんです。
中はどんぐりあんだよ。
だから、ぐりあんパンだ。
カフェれおんの秋限定のどんぐりスイーツ。
どんぐりのモンブランだよ。
どんぐりのクリーム。
だから、ぐりームでうにょうにょやってます。
秋はやっぱりここから始まるな。
似てるけど、こっちは栗の渋皮煮で作った
和栗のモンブラン。
今度作り方載せますね〜
今、熟成中〜
とにかく、【ぐり】やら【栗(くり)】やら
忙しいな。秋はね。
さらに、【芋】の季節だ。
今日はスイートポテトを
炊飯器でやってみたという報告^^
炊飯器はいろんな場面で活躍しているよ。
保温モードは平均70℃台をキープできるから、
それを応用すると幅広く活用出来るということ。
炊飯器でローストビーフはやったね。
ローストビーフの作り方はコチラをご参考に〜
美味しいよ!
失敗知らず。
これはどんぐり飴の時。
どんぐりスターチを加水分解したあとの模様。
澱粉の糖化は60℃台が鉄則。
どんぐりから飴が出来ちゃうんですよ^^
これはどんぐり料理研究所で
発明されたぐりみつ(ぐり飴)です。
これはどんぐり味噌(ぐりこうじ)
を発酵させている様子。
やっぱり、これも60℃台でやる。
これは甘酒の応用でやっています。
どうやら、澱粉はこの状態でやるのが
甘みを最大限に引き出せるようだよ。
これもどんぐり料理研究所で開発した
どんぐり味噌(ぐりこうじ)です。
よりすぐった、新鮮などんぐりだけで作っています。
味噌でもあるし、万能調味料でもあります。
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さて、本題に戻そう。
サツマイモは訳あって、
細長いやつを買ってきた。
4等分にして、縦に割った。
ちょっと水で晒して灰汁抜き。
1、炊飯器に入れて、
保温モードで1時間かけてみました。
2、水を入れて、
今度は早炊きして、蒸らしました。
まずは、サツマイモの糖化を十分にして、
今度は加熱して柔らかくするという作業を
炊飯器で二回に分けて作業したということです。
皮から外します。
何故、先に皮剥いてやらなかったの?と思うよね。
まー、それにはいろいろ理由があるので、
来月にまた語らさせていただきまーす。
今日は、とりあえず、皮は美味しいのでそのまま食べてね^^
まー、確かに甘い焼き芋には出来たけれど、
スイートポテトにはちょっと固いかな?
ということで、ここで包丁で刻んでみた。
牛乳とお砂糖を入れて、
潰しながら煮詰めた。
さて、卵黄の登場です!
ペースト状になったら、
火を止めて、
バター入れて〜
卵黄入れる〜
よく混ぜて、
ある程度冷めたら好きなカタチでオッケイ。
芋っぽいやつには砂糖かけて、バーナーで〜
ホイ!
こんなの作って。。。
うにょうにょして。。。
また砂糖。
バーナーでカラメルに。
はい。スイートポテトの出来上がり〜
バーナーがない場合は、
卵黄を塗って、砂糖かけてオーブントースターでもいいと思う。
あー、おいしかった。
ごちそうさまでした!
おしまい。
れおんくん、うまそーやん!
カフェれおんってどこやねん?
と思った人はぽちっとな!
コメント
コメント一覧 (2)
じゃなくてカフェれおんか〜
あ、飴らーぜ?
じゃなくて、アミラーゼか〜
(ちょっと空耳付いてるおいら。^_^;)
おいらは低温調理法、
安っすい鶏の胸肉でやっとります。
パサパサにならず、しっとりするんだわ。(^^)v
圧力鍋に慣れちゃうと、すっかりそっちばかり・・・
皮つきのままだったのはなんでかな~?
そうそう、サツマイモの皮って意外と美味しいですよね!
石焼き芋の焦げて硬くなったとことか、繊維がいっぱいくっついてて
なんか美味しい(笑)
れおんくん、これはいくつの写真だろ~?
まだお顔がチョコレートっぽくなってませんね♪