ぼく、みーつけた!
ママ!いい?
もらうよ。
あー、これの作り方はまた今度ね。
あ、また、みーつけた!
一個もらうよ。
ぼくはサクランボの種はちゃんと残すんだよ。
飲み込んだりはしないよ。
自分で言うのもなんなんですが、
結構お利口なんだ。
キレイに食べたのがぼく、
キレイに食べてないのがママ。
ぼくはママより上手に食べるよ。
ムムム。。。
これもぼくの出番だ。
早いよ。れおん。
あっという間に食べちゃうよ。
スモモ(プラム)もキレイに食べました。
プラムのスイーツもまた今度やろーっと。
ぼくはネクタリンも梅も桃も種は上手に残すよ!
きりがないので、今日はこの辺にしとこ。
最近、サクランボが出回ってきたね。
やっちゃう?
パンナコッタ チェリーソース添え
(日本農業新聞 5月9日 掲載)
久しぶりに『レシピでルンバ』やろう。
今日のポイントは
1、先冷凍!
2、種重要!
サクランボは洗って、
飾り用は軸を残して
残りは軸を取るよ〜
冷凍しちゃえ!
繊維組織を壊すのだ!
するとジャムやソースにする時、
時間とガスの節約が出来るよ。
まずはお冷凍したサクランボに
砂糖を入れて、ジャムを作るよ。
全体に砂糖をすると
これ、浸透圧で水が出てきます。
でもそれで火にかけても焦げちゃいそうなので、
少し水を足して、お鍋で煮ることにしました。
柔らかくなったので、
お箸で種を取り出しております。
でも種は取り出さずに一緒に煮ます。
そうすることで種からペクチンが出て、
ドロッと仕上がる効果を狙います。
水気がなくなったところでレモン汁を入れて
少し煮詰めたらジャム(フルーツソース)の完成。
サクランボのジャム
ジャムはね、重量の30%の
お砂糖を使うのが
基本です。
これは分量外ですが、
鍋からジャムを取り出した際に
鍋肌についていたものをお水で洗って、
そこにゼラチンを加えて溶かしたシロップです。
予めよく冷やしておいた、
軸のついたサクランボをこのシロップに〜
ツヤ出しにこれをしております〜
こうするとオシャレに仕上がるよ^^
冷やしてあるから、すぐに表面が固まります。
表面は乾燥を防ぐし、
それでいて、中はフレッシュなサクランボ。
パンナコッタです。
砂糖を牛乳で溶かしております〜
そして火にかけます。
でも沸騰はさせません。
一応、砂糖を溶かしてから火にかけると
膜が張りにくい効果もあるよ。
粉ゼラチン入れて溶かします〜
生クリーム入りました〜
そしたら、火からおろします。
容器に流して粗熱を取ったら、冷蔵庫。
そして、冷えて固まったパンナコッタに
作ったジャムと
フレッシュサクランボをトッピング〜
美味しいに決まっとるね!
プルーンもぼく大〜好き♡
これ以上綺麗に出来ないほどキレイに食べるよ。
手のひらで転がせないから。。。
顎の下で転がす。。。
ぼく、黒いうさぎのれおんでした〜
おしまい。
コメント
コメント一覧 (4)
で、暑い日にポイって口に放り込みます。(^^♪
やった!本場 サクランボ県のケジボンさんが
そーゆーのだから、間違いない!
れおんくん、爪はどうかな~
フルーツたくさん食べて食欲モリモリですね~
さくらんぼの種、飛ばしたくなってきた~
この時も、国産を探したのですが、
化粧箱しかなくって。。。
ずいぶん扱いが違うね^^
手は両手とも、いったんはよくなったんですが、
今日また左手グーにしてるwww
ボチボチ、桑(マルベリー)の季節ですが、
昨日はマルベリーを食べて、軸飛ばしてみた。