まー最初はこんな感じだけどもさー
ちょっと頭がでてさ
最後はビヨーンとね!
なんの話かと申しますと。。。
またどんぐりキノコ栽培で
キノコが発生したぞ!
マテバシイは今年も大活躍〜
マテバシイもね、
やっぱどんぐり山のがいいわ。
どんぐりの中身を見るってそんな機会は
あまりないとは思うけれど、
おなじみ、マテバシイです〜
豆乳状にして、漉す。
いいカンジで出来ました。
どんぐりスターチです。
これはお料理では片栗粉の代用として使えます。
どんぐりの粘度に比べたら、
片栗粉は頼りない粘度です。
同じレシピで固めたら、片栗粉では全然だめでした。
どんぐりは少量でもしっかりとチカラを発揮します。
一方、これがどんぐりのオカラです。
これにアレを入れて作ったのが
見たことあるよね^^
これ、発生中です。
経過を含めてまた違う日に詳しく取りあげます。
今日の本題はこっち〜
豆もやしの春巻き〜
日本農業新聞さん、11月29日 土曜日の
レシピでルンバに掲載されてます〜
豆もやしの料理にどんぐりを使ってるよ!
水溶き片栗粉でもいいけれど、
これは水溶きどんぐりスターチに
卵入れてます〜
黄身の量は1個分少ないです。
白身が1個分多いです。
混ぜて、薄焼き卵焼きます〜
これは豆もやしを炒めた豚肉に入れたところ〜
シイタケ入れて、ニラ入れて、
最後は水溶きどんぐり粉〜
これは薄力粉を水で溶きました。
糊に使います。
これ準備していよいよ春巻きを作るよ〜
薄焼き卵に具材を入れてしっかり巻くのですが、
その時に小麦粉糊を使います〜
こんな感じでオッケイ!
色が卵っぽくないですよね。
白身が多いとこんな色になる。。。
でもいいのここで挽回する。
こっちは薄力粉に黄身を入れてあるよ!
これにくぐらせてさっと揚げます〜
パリパリの皮です。
春巻きの皮は買わなくてもいいんだよ。
卵焼きでいいんだよ。
こっちの春巻きの方が好きよ!
赤 : どんぐり料理研究家っぽい料理が出来たね!
れ : 今回は春巻きにシイタケだけど。。。
次こそはどんぐりキノコだな!
ひ : お呼びですか? れおんくん?
れ : どんぐり料理研究家は
どんぐりキノコも入れないとな。
ひ : それはちょっとハードル高いんと違いますか?
どんぐりキノコはこれからまだまだ発生するよ!
今日もメニーぐりスマス〜
おしまい。
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