これは★★★のどんぐりスイーツ!
どんぐりモンブランを超える
どんぐりスイーツが誕生!
スイートどんぐり
んー、スイートポテトのようで、
ポテトじゃない。
じゃ、何?
でも文句なしに旨い!
こっちのタイプは同じ作り方ですが、
中に粒あん入り。
例えれば、『だんじり太鼓』という名前の
和菓子のような感じです。
『だんじり太鼓』は城崎温泉宿に泊まればお茶菓子で出るよ。
豊岡のあたりのお土産屋さんには必ずあるよ!
だんじり太鼓。。。これは思い出の和菓子なのです。
まさか今、これどんぐりで再現出来るなんて。。。
思いも寄らんかった事実〜
こればっかりでスミマセンが。。。
どんぐりをボイルして裏ごししてますよ〜
裏ごしどんぐりだ!
まず。これでどんぐりのペーストを作る。
で、バターを使います。
牛乳も使います〜
この時、ペースト200gに対して、
バター20g 牛乳大さじ2でした。
これを練りながら、水分だけ飛ばして
程よい緩さに仕上げます。
こんな感じでよろしいのでは?
卵黄を使います〜
卵白はごめん、
他の料理につこてね。
でここで、卵黄の半分を火を止めた
熱々ペーストに
素早く織り込む。
ある程度冷めたところで、
絞り出し袋に詰める。
こんな風にしてみた。
で、残りの卵黄塗る〜
オーブンで焼いたよ〜
一方、粒あんを細長いお団子にして〜
どんぐりのクリームで包んで
これもオーブンで焼くのです。
卵黄塗りました〜
ふっくら焼けました。
出来立てはふわふわしています。
冷めて冷やすとしっとりしています。
どんぐりから出来てる焼き菓子とは
誰も思うまい!
昔は夏は海水浴、
冬は松葉ガニを食べに
毎年、主に城崎、香住に旅行に行ってた。
冬は雪がたくさん積もる景色を眺めながら
朝晩、カニ、カニ、カニ。。。松葉カニ尽くし。
もう見るのも嫌で。。。
(子供にも大人1人前の料理頼むタイプの親でした)
ついに、旅行先で熱を出した。
それ以来、松葉ガニを見るだけでそれを思い出す。
でも旅行先の唯一の楽しみはやっぱり
旅館に着いてすぐにでるお茶請けの
『だんじり太鼓』コレに尽きる。
この前、東京有楽町へ献血に行った時、
偶然【豊岡市アンテナショップ】を発見した!
たいていは県単位なんだけど、
『市』単位でアンテナショップは
豊岡市が最初なんだって、教えてもらったよ!
もちろん、だんじり太鼓も販売していた^皿^
なので機会があったら、是非食べてみてね^^
これ、年末時間を作って、
ぐり拾いをして、もう一度作ってみたい。
今年のお年賀はこれにしようと思った!
はいはい。
ぼくもぐり拾いに行くよ!
ね。
ママ。
おしまい。
コメント
コメント一覧 (4)
でもお上品だなぁ
どんぐりってところが、味の想像を深めますね
カニ大好物の私としては羨ましい限り~
普段甘いものはあまり頂きませんが、
旅館のお茶請けだけはどうしても食べてみたくなるのはなぜなのか・・・
そんなに高級食材じゃなかったな〜
子供の頃は、カニの身よりも
茹でた汁で作った、ジャガイモの味噌汁の方が
好きだったよ。(ほんっと、美味いんだって!)
サツマイモもどんぐりも主成分が同じ澱粉なので、
ねっとりとした食感あたりは同じでした。
ご夫人はナッツ類が好きだもんね、
カニ尽くし。。。もクリアするの大変だったけど、
群馬のこんにゃく尽くしも制覇するのに必死でしたよ〜
茹で汁はすごいわかる!
釣りでワタリガニ採った時
はいい出汁で料理をいっぱいしたから〜
この場合、身はほとんどないです〜