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ヤマドリタケモドキ

ぼくたちはポルチーニと呼んでいたけれど。。。

なんかプロはセップ茸と呼んでいるようだ。。。

ビストロれおんは今後セップ茸の○○風にメニューに

のせてみようかな?





黒いうさぎのれおんくん 10
どんぐり料理専門店の

ぼくコック長のれおんです。

黒いうさぎのれおんくん 22
調味料はぜーんぶコレ!

万能調味料

【ぐりこうじ】どんぐり味噌です。




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あ!ポルチーニ!

慌ててはいかん。いかん。





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ひとつ見つけたら。

まずはしゃがんでみる。








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ね!わりと隠れてるでしょ。

マリオだと、隠れキノコってところかな?


Bダッシュで次に進みます。










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キノコは木の子です。

基本はやっぱどんぐりの根っこを確認。








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あと、位置はたいてい決まっていて、

その傾斜との関係で東西南北があるんだよ。

でもそれは企業秘密^皿^







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わりと忘れがちなスポット。

おととい来やがれ!

って言われた気がするほどの、成長ぶり。








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わずか1m平方で

この量あった。

遅過ぎた感が否めない。。。










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ちょっと方針を変えてみた。

このようなAランクのポルチーニは

セップ茸扱い。








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つまり、乾燥せずにこのまま料理にする。

去年までは乾燥させた方が香りがいいから

全部ドライにしていたけれど。。。

生の料理はやっぱりそれに勝る食感がある。

旬を感じることが出来る調理法にするのがベターかなーと。










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今後、笠が黄色いのは

溶けるほど酷い場合は上手に管孔の部分を

こそぎ落として、

笠の外側の部分、虫喰いを除いた軸の部分のみ

乾燥させて、ドライポルチーニにしようかと思った。








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で、カタチのいいのは戻して料理。

粉状に近いものはダシとして使うという方針。








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ところでコレ。。。

なんだろーと思っていたけれど。。。







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どうやら。。。

ムラサキヤマドリというポルチーニの仲間らしい。


しかもいつものより、ランクが高そうだ。

庶民ポルチーニでなく、貴族クラス的な?








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なので、塩水でまずは虫を出した。

入ってなかったけれど。。。






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で、上手に、このフニャフニャした

俗にいう、管孔と呼ばれている部分を

強制的に外す。

そして、ドライにする。










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ドライムラサキヤマドリ

ごっつエエ香り〜♪








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ウハウハポルチーニ祭はまだまだ続く予定。。。

雨降ったしね!

おしまい